TABELIA RECIPE COLLECTION
本格フランス料理レシピを、家庭の台所で。
時短や手軽さよりも、フランス各地で受け継がれてきた材料と調理手順を優先したレシピ集です。分量と時間に加えて、次の工程へ進む目安となる食材の状態も書いています。
134品の本格フランス料理レシピ
Coq au Vinコック・オー・ヴァン
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OUR EDITORIAL STANDARD
タベリアが考える、
本格フランス料理レシピ
日本でフランス料理といえば、白いクロスの上に順に運ばれてくるコース料理を思い浮かべるかもしれません。それも確かにフランス料理です。けれど現地には、日曜日に家族で囲むローストチキンや、冬に鍋ごと食卓に出す煮込みのように、家庭で作り続けられてきた日常の料理も同じだけあります。基準にするのは、レストランの一皿でも家庭の一皿でも、現地の正統な作り方です。
ビストロの定番から地方の煮込み、菓子職人の古典まで、フランス料理の幅をそのまま集めました。日本で手に入りにくい食材には代わりに使える食材も載せ、どれも家庭の台所で最後まで作れるように書いています。
- 01
伝統料理を起点に
時短アレンジではなく、料理が生まれた地方の材料と技術を基準にします。
- 02
時間より状態を目安に
時間だけに頼らず、香り・色・とろみ・火の入り方を完成の目安として示します。
- 03
代えたときの違いを示す
食材を代えたときの味と食感、本格度への影響を具体的に説明します。
IN SEASON
10月、旬を味わう
この時期においしくなる食材を使ったレシピです。
CHEF'S NOTES
Chef Authen の耳より情報
EXPLORE BY COURSE
食卓の流れから選ぶ
アントレからデセールまで、フランスの食卓を組み立てる順に。
EXPLORE BY REGION
土地の味から選ぶ
気候と歴史が育てた、フランス各地の料理をたどります。
MAIN DISHES
献立の主役になる一皿
腕をふるう価値のある料理を、その土地の話とともに。
Cotriade
コトリアード(ロリアン風の魚の煮込み)
ブルターニュ南部の漁師たちは、給料に加えて受け取る魚の取り分「ゴダイユ」で、コトリアードを作っていました。
Cailles aux Raisins
カイユ・オ・レザン(うずらの葡萄煮)
8月最後の土曜日、フランスでは麦畑のうずら猟が解禁され、猟師が畑を歩き始めるころ、ブルゴーニュの葡萄は収穫を待っています。
Lotte à l'Armoricaine
アンコウのアルモリケーヌ
ブルターニュの港ル・ギルヴィネックの競り市場には、巨大な頭を落としたアンコウの尾が水揚げされます。
Baeckeoffe
ベッコフ
朝、畑へ出かけるアルザスの農夫は、妻が肉とじゃがいもを詰めておいた土鍋を村のパン屋に預けました。
Petit Salé aux Lentilles
プチ・サレとレンズ豆の煮込み
オーヴェルニュはフランス中央部、中央山塊の火山地帯に広がる山の地方です。
Bœuf Bourguignon
ブフ・ブルギニョン
ブルゴーニュ地方の農家では、農作業に使っていた牛の硬い部位を、ワインで長い時間煮込んで柔らかくしていました。
Tabeliaのコーチ
Chef Authen
ヨーロッパ各地の厨房で腕を磨いた、本場の作り方に妥協しない料理人。各レシピの「耳より情報」では料理と土地の物語を語り、アプリのコーチングでは、火を止める頃合いや鍋の中で見るべき変化を、隣に立つように伝えます。
「チーズが246種類もある国を、どう統治しろというのか」。ド・ゴール将軍の嘆きです。今では1000種を超えるそうなので、統治はさらに難しくなりました。
次の週末は、コース料理を家で。
選んだ料理を、ひとつのコースに。
作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立全体の買い物リストをまとめ、当日の段取りを組み立てます。前菜からデザートまで、自宅の台所でコースを仕上げられます。
- 買い物リストを一枚に代わりの食材に置き換えた分も含めて、献立全体の材料を買い物リストにまとめます
- 段取りを一本に煮込んでいる間や肉・生地を休ませている間に別の料理を進められるよう、すべての料理の工程を時間順に並べます
- 調理中の疑問に答える火加減の見極めや食材の代え方の相談など、調理中の疑問に Chef Authen が判断の目安を添えて答えます