AUTHENTIC RECIPE
Haricots Verts au Beurreアリコ・ヴェール・オ・ブールいんげんのバター和え
筋を取ったいんげんを、塩を入れたたっぷりの湯で蓋をせずに強火でゆで、歯ごたえを少し残して引き上げる。鍋に戻して揺すりながら水気を飛ばし、塩こしょうしてバターをからめ、すぐに出す。子羊のローストに添える。
本場パリと中央部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- いんげん(さやいんげん)500g細く、太さのそろったもの
- 塩30gゆで湯に28g、仕上げに2gAmazonで探す楽天市場で探す
- 無塩バター100g小さく切っておくAmazonで探す楽天市場で探す
- 白こしょう(粉)0.5gAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
いんげんの両端を折って筋を取り、洗う
- 1 並行(筋を取る間に)大きな鍋に水4Lと塩28gを入れ、強火で沸かす。
- 2 いんげんの両端を指で折り、そのまま引いて筋を取る。1本を折ってみて筋がなければ、端を折るだけでよい。
- 3 水で洗って、ざるに上げる。
完了の目安
両端と筋が取れ、湯が勢いよく沸いていれば次へ。
蓋をせずに強火でゆで、歯ごたえを少し残して引き上げる
- 1 沸いた塩湯にいんげんを入れ、蓋をせずに強火でゆでる。
- 2 4分たったら1本取って食べてみて、1分ごとに確かめる。
- 3 やわらかくなって、芯にわずかに歯ごたえが残ったら、ざるに上げる。
完了の目安
いんげんが鮮やかな緑のまま、かむと少し歯ごたえが残る固さになれば次へ。
注意点
湯が少ないと、緑がくすんだ色になる。
補足
すぐに出すなら冷水にとらない。冷水にとると香りが落ちる。
鍋に戻して水気を飛ばし、塩こしょうしてバターをからめる
- 1 空にした鍋にいんげんを戻して中火にかけ、鍋を揺すって表面の水気を飛ばす。
- 2 塩2gと白こしょう0.3gをふり、弱火にして無塩バター100gを加え、沸かさないように鍋を揺すってからめる。
- 3 温めた器に盛り、すぐに出す。
完了の目安
バターが溶けていんげん全体にからみ、つやが出ていれば完成。
注意点
ゆでたいんげんを温めたまま置いておくと、色と歯ごたえが落ちる。
作り方を読み終えたら。
その一皿を、コースにする。
作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立の買い物リストと当日の段取りをひとつに束ねます。調理中の疑問には、Chef Authen が具体的な判断基準で答えます。
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この料理について
子羊のもも肉(ジゴ)には、バターで和えたいんげんや白いんげんを添えるのが伝統とされます。20世紀初めの料理人エスコフィエは、いんげんを最も繊細な野菜の一つと呼びました。
フランスでいんげんがよく出回るのは6月から10月で、冬の店先にはケニアなどから運ばれたものが並びます。国内で収穫したいんげんの多くは、缶詰や冷凍に加工されてきました。
いんげんはアメリカ大陸から16世紀にヨーロッパへ渡り、何世紀もかけて今のいんげんになったとされます。
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