AUTHENTIC RECIPE
Frittata di Cipolleフリッタータ・ディ・チポッレ玉ねぎのフリッタータ
- 合計
- 45分
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 分量
- 2人分
- 準備 15分
- 調理 30分
玉ねぎをゆっくり炒めて甘みを引き出し、卵と合わせてオーブンで焼くイタリア式卵料理。フランスのオムレツとは異なり、平らに焼いて切り分けて供する。
中部イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(2人分)
100本格度- 卵4個Amazonで探す楽天市場で探す
- 玉ねぎ3個薄切り
- パルミジャーノ・レッジャーノ30gすりおろすAmazonで探す楽天市場で探す
- エキストラバージンオリーブオイル30mlAmazonで探す楽天市場で探す
- タイム(生)3枝
- 塩少々Amazonで探す楽天市場で探す
- 黒こしょう少々Amazonで探す楽天市場で探す
Amazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。
買い物リストをつくる作り方

玉ねぎとパルミジャーノを準備する
- 1 パルミジャーノ30gを細かくすりおろす
- 2 玉ねぎ3個を薄切りにする

玉ねぎをカラメリゼする
- 1 フライパンにオリーブオイル30mlを熱し、玉ねぎを弱火で20〜25分ゆっくり炒めて(砂糖を焦がして飴にすること)する。
- 2 焦がさないよう時々混ぜる。

卵液を作る
- 1 卵をボウルに割り入れ、パルミジャーノ・タイム・塩・黒こしょうを加えてよく溶きほぐす。

卵液を加えて半熟にする
- 1 玉ねぎが飴色になったら卵液を加え、弱火で端が固まり始めるまで加熱する(4〜5分)。

オーブンで表面を焼き固める
- 1 180℃にしたオーブンに入れ、表面が固まるまで8〜10分焼く。

粗熱を取って切り分ける
- 1 を取ってから切り分けて供する。
- 2 常温でも美味しい。
この料理について
復活祭翌日の月曜、イタリアでは家族や友人がかごに食べ物を詰めて郊外へ出かけます。2018年には約1100万人が出かけました。その日のかごには、ラザニアやゆで卵とともに野菜やパスタのフリッタータが入っていました。冷めても切り分けられる丸い卵焼きは、野外の昼食にそのまま加わります。
フリッタータは卵の安さもあって、庶民の食卓に長く並んできました。17世紀のマガロッティは、材料を「卵、バター、塩、火」だけと歌に詠み、19世紀のニエーヴォの小説では、主人公がフリウリの市で卵とバターとサラミだけの「frittata rognosa」を教わります。
玉ねぎ入りの一枚は、1976年の映画『Il secondo tragico Fantozzi』で、サッカー中継を観る夜に主人公が用意する「大好物の玉ねぎのフリッタトーナ」と語られました。この台詞は、今も言い回しとして残っています。家庭では同じ一枚が、温かいうちは主菜に、冷めれば持ち出す軽食になります。
標準レシピに使う食材
この欄にはアフィリエイトリンクが含まれます。
- 楽天市場で見る
アンブロージ パルミジャーノ・レッジャーノ DOP 24か月熟成
150g
24か月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノ。ナッツを思わせる香りがあり、パスタやリゾットには使う直前にすりおろして加えます。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
この料理を作った感想を教えてください
評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
