AUTHENTIC RECIPE
Fondue de Poireauxフォンデュ・ド・ポワローポロねぎのフォンデュ
ポロねぎの白い部分を縦に割ってよく洗い、5mm幅に切る。バターと少量の水で蓋をし、色づけずにごく弱火で20分蒸し煮にして、とろけるまでやわらかくする。蓋を外して水気を飛ばし、クレーム・フレッシュを加えて5分煮てまとめる。舌平目やターボに添え、ホタテの下に敷いて出す料理人もいる。
本場パリと中央部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- ポロねぎ(リーキ・白い部分)600g太いもの3〜4本分。緑の部分は葉が開くところで切り落とすAmazonで探す楽天市場で探す
- 無塩バター30gAmazonで探す楽天市場で探す
- 水50mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩3gAmazonで探す楽天市場で探す
- クレーム・フレッシュ100g発酵させた濃いクリームAmazonで探す楽天市場で探す
- 白こしょう(粉)0.5gAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

ポロねぎの緑と根を落とし、縦に割って何度も洗い、5mm幅に切る
- 1 ポロねぎのひげ根だけを切り、根元の芯は残す。緑の部分を、葉が開き始めるところで切り落とす。
- 2 白い部分を根元を残したまま縦半分に割り、根元を上にして流水の下で持ち、層を1枚ずつ広げて砂を葉先の側へ洗い流す。これを2〜3回繰り返す。
- 3 水気を切って根元を切り落とし、5mm幅に切る。
完了の目安
層の間に砂が残っておらず、切ったポロねぎの幅がそろっていれば次へ。
注意点
層の奥に砂が残ると、仕上がりで口に当たる。
バターと少量の水で蓋をし、色づけずにごく弱火で20分蒸し煮にする
- 1 厚手の鍋(直径24cm)に無塩バター30gを弱火で溶かし、ポロねぎ、塩3g、水50mlを加えて混ぜる。
- 2 蓋をしてごく弱火で20分煮る。途中で3〜4回混ぜる。
完了の目安
ポロねぎが色づかずに透き通り、木べらで押すとつぶれるほどやわらかくなれば次へ。
注意点
火が強いと鍋底で色づき、甘い香りが焦げた匂いに変わる。
蓋を外して水気を飛ばし、クレーム・フレッシュを加えて5分煮る
- 1 蓋を外して弱めの中火にし、混ぜながら2〜3分煮て、鍋底の水気を飛ばす。
- 2 (発酵させた濃い生クリーム)100gと白こしょう0.3gを加え、混ぜながら5分煮る。塩で味を調える。
完了の目安
クリームがポロねぎにからんでつながり、鍋を傾けても汁が流れ出なければ完成。
作り方を読み終えたら。
その一皿を、コースにする。
作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立の買い物リストと当日の段取りをひとつに束ねます。調理中の疑問には、Chef Authen が具体的な判断基準で答えます。
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この料理について
白く太い冬のポロねぎがフランスの市場に出るのは、11月から4月です。中でもノルマンディーのマンシュ県クレアンスのものは、ヘーゼルナッツのような味がするといわれます。
クレアンスを中心とする海沿いの20の市町村では、砂地を深く耕し、土を寄せて白い部分を長く育てます。土には石灰分として入り江の干潟の泥砂タングを、有機物として浜で集めた海藻を入れ、畑の作業は潮の満ち引きに合わせて進めてきました。この土地では13世紀半ばにはすでに野菜作りが行われ、1950年以降はポロねぎが主な作物になっています。
バターで色づけずにとろけるまで煮るこのフォンデュを、フランスの料理人たちは舌平目やターボに添え、ホタテの下に敷く人もいます。
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