AUTHENTIC RECIPE
Arroz al hornoアロス・アル・オルノ
豚肉とひよこ豆の旨みを米に吸わせ、じゃがいもとトマト、丸ごとのにんにくとともに焼き上げます。バレンシアの内陸に根付く、オーブンの米料理です。
本場バレンシアと東部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- 丸粒米(ボンバ米)320gAmazonで探す楽天市場で探す
- 豚スペアリブ500g骨付きぶつ切り
- 豚バラ肉150g
- モルシージャ(血のソーセージ)160gAmazonで探す楽天市場で探す
- ひよこ豆(水煮・水切り後)150gAmazonで探す楽天市場で探す
- じゃがいも250g
- トマト300gすりおろし150g・輪切り150g
- にんにく50g丸ごと1玉
- オリーブオイル60mlAmazonで探す楽天市場で探す
- パプリカパウダー(辛味なし)3gAmazonで探す楽天市場で探す
- サフラン少量gAmazonで探す楽天市場で探す
- 水1100ml煮込み1L・調整100mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩8gAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
豚肉と野菜を切り揃える
- 1 スペアリブ500gを5cm程度のぶつ切りで用意し、水気を拭く。
- 2 豚バラ150gを2cm角、じゃがいも250gを皮をむいて5mm厚の輪切りにする。
- 3 トマト150gをすりおろして皮を残し、残り150gを1cm厚の輪切りにする。
- 4 にんにく1玉50gの薄い外皮だけを除き、水煮ひよこ豆150gの水気を切る。
完了の目安
肉の水気が取れ、輪切り野菜の厚みが揃えば次へ。
豚肉を焼き煮汁を取る
- 1 鍋に油30mlを熱し、スペアリブと豚バラを中火で8分焼く。
- 2 水1Lと塩5gを加え、沸いたらあくを取り、弱火で25分煮る。
- 3 肉を取り出し、煮汁を700ml量ってサフラン0.15gを加える。不足分は調整用水100mlの範囲で補う。
完了の目安
スペアリブに串が入り、煮汁に肉の旨みが出れば次へ。
じゃがいもと米の土台を作る
- 1 オーブンを220℃に予熱する。
- 2 フライパンに残りの油30mlを熱し、じゃがいもと丸ごとのにんにくを中火で6分焼いて取り出す。
- 3 すりおろしトマトを5分炒め、パプリカ3g、米320g、ひよこ豆、塩3gを加えて1分混ぜる。
完了の目安
トマトの水が飛び、米に油が回れば次へ。
浅い器で米を焼き上げる
- 1 直径30cmのオーブン対応浅皿に米、ひよこ豆、肉を広げ、熱い煮汁700mlを注ぐ。
- 2 じゃがいも、輪切りトマト、4つに切ったモルシージャ160gを並べ、にんにくを中央に置く。
- 3 220℃のオーブンで20〜25分、蓋をせず焼く。
完了の目安
表面の汁が消え、米に硬い芯がなく、モルシージャの中心まで熱ければ次へ。
焼き米を休ませる
- 1 オーブンから出して5分置き、皿ごと食卓へ運ぶ。
完了の目安
米が落ち着き、表面が乾いて一粒ずつ分かれれば完成。
作り方を読み終えたら。
その一皿を、コースにする。
作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立の買い物リストと当日の段取りをひとつに束ねます。調理中の疑問には、Chef Authen が具体的な判断基準で答えます。
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この料理について
アロス・アル・オルノは、土鍋ごとオーブンで焼き上げるバレンシアの米料理です。豚肉や腸詰め、ひよこ豆に畑のトマトとにんにくを合わせ、家族の食事や祝いの席で囲まれます。
かつて人々は、下ごしらえをした米を平たい土鍋に入れ、近所のパン窯へ運んで炊いてもらいました。家から窯まで料理を運ぶ習慣から、「散歩する米」を意味するアロス・パセジャットという愛称も生まれました。
米どころの食文化には、浅い鍋で炊くパエリアとともに、町の窯を使ってきた米料理も受け継がれています。
QUESTIONS
よくある質問
アロス・アル・オルノを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
4人分で合計1時間40分です(準備20分・調理1時間20分)。
アロス・アル・オルノは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中4で、技術の見極めが要る一皿です。全5工程で、特別な設備は必要ありません。
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