AUTHENTIC RECIPE

Olla gitanaオジャ・ヒターナ

合計
14時間15分
難易度
★★☆☆☆
分量
4人分
  • 準備 25分
  • 調理 1時間50分
  • 待ち時間 12時間
Olla gitana(オジャ・ヒターナ)
難易度★★☆☆☆ 準備25分 調理1時間50分 待ち時間12時間 分量4人分 地方バレンシアと東部

ひよこ豆・かぼちゃ・いんげん・洋梨を煮て、パンとアーモンドのペーストでまとめる。

バレンシアと東部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1
ひよこ豆を浸す

ひよこ豆を浸す

  • 1 豆を洗い、たっぷりの水に浸して冷蔵庫で一晩置く。
  • 2 戻し水を捨てる。

完了の目安

豆が十分にふくらめば次へ。

2約1時間15分
豆を煮て野菜を切る

豆を煮て野菜を切る

  • 1 鍋で新しい水1.5Lを沸かし、戻した豆を入れて弱火で1時間〜1時間半、柔らかくなるまで煮る。
  • 2 いんげんの端を除き3cmに切る。かぼちゃの種と硬い皮を除き、3cm角に切る。
  • 3 洋梨を洗い、芯を除いて4つ割りにする。玉ねぎとにんにくの皮をむく。

完了の目安

豆の中心に硬い芯がなく、野菜の下処理が済めば次へ。

3約20分
野菜と洋梨を煮て香味のペーストを作る

野菜と洋梨を煮て香味のペーストを作る

  • 1 豆の鍋にいんげん、かぼちゃ、洋梨を加える。具がひたる程度まで湯を補い、弱火で20分ほど煮る。
  • 2 フライパンに油40mlを入れ、にんにくとパンを薄く色付けて取り出す。
  • 3 取り出したにんにくとパンを、ローストアーモンドとすり鉢で細かく潰す。

完了の目安

野菜と洋梨が柔らかく、ペーストに大きな粒がなければ次へ。

4約15分
炒め玉ねぎとトマトを加えて煮る

炒め玉ねぎとトマトを加えて煮る

  • 1 玉ねぎを刻み、にんにくとパンを取り出したフライパンの油で炒める。薄く色付いたら火を弱め、パプリカパウダーとサフランを加える。
  • 2 トマトソースを混ぜ、すり潰したにんにく、パン、アーモンドとともに豆の鍋へ加える。
  • 3 弱火で5分ほど煮て塩味を調え、器へ盛る。

完了の目安

豆と野菜が柔らかく、汁に薄いとろみがあれば完成。

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山に囲まれたリコテの町と緑の農地
Ricote, Murciaスペインの風景 · ムルシアのリコテと周辺の農地 写真:Gregorico · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ムルシアで寒い日に食べる煮込みには、ひよこ豆や野菜と一緒に洋梨を入れるオジャ・ヒターナがあります。肉を加えず、畑の野菜と果物を一つの鍋に集める料理です。

ムルシアの町の周囲やリコテの谷には、野菜や果物を育てる農地があり、この煮込みもそうした地域に根付いています。かぼちゃ、いんげん、洋梨などが、豆とともに食卓へ運ばれます。

家庭の鍋として受け継がれる一方で、地元の料理人も、それぞれの配合を伝えています。炒めたパンとアーモンドをつぶして加える作り方などがあり、同じ名前でも家や作り手によって具や仕上げが変わります。

TOOLS

道具

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  • 貝印 SELECT100 すり鉢18cm DH8051

    揚げたパンとにんにく、アーモンドをすり潰す工程に使います。すりこぎは別途用意します。

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