AUTHENTIC RECIPE
Suquet de peixスケット・ダ・ペイシュ
魚とじゃがいもを煮込み、パンとアーモンドのピカーダで味と濃度をまとめます。カタルーニャ沿岸の魚料理を、だし取りから組み立てます。
本場カタルーニャと北東部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- アンコウ(身)800gAmazonで探す楽天市場で探す
- エビ(殻付き)300g有頭・殻付きAmazonで探す楽天市場で探す
- 白身魚のあら500gAmazonで探す楽天市場で探す
- じゃがいも500g
- トマト250g
- 玉ねぎ150g
- にんにく15g
- 皮むきアーモンド50gAmazonで探す楽天市場で探す
- パン40gAmazonで探す楽天市場で探す
- パセリ10gAmazonで探す楽天市場で探す
- サフラン少量gAmazonで探す楽天市場で探す
- オリーブオイル70mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 水1300mlだし1.2L・調整100mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩8gAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
魚介とじゃがいもを整える
- 1 あら500gのえらと血の塊を除き、よく洗う。
- 2 アンコウ800gを4cm角に切り、エビ300gは殻付きのまま背わたを除く。
- 3 じゃがいも500gの皮をむき、包丁で途中まで切って3cm大に割る。
- 4 玉ねぎ150gとにんにく15g、パセリ10gを刻み、トマト250gをすりおろして皮を残す。
完了の目安
魚介に硬い骨や背わたが残っていなければ次へ。
魚のだしを取る
- 1 鍋にあらと水1.2Lを入れて中火にかけ、沸いたらあくを取る。
- 2 弱火で20分煮てこし、800mlを計量する。不足分は調整用水100mlの範囲で補う。
完了の目安
淡い色のだしに魚の香りが出れば次へ。
パンとアーモンドのピカーダを作る
- 1 広い鍋に油30mlを熱し、パン40g、アーモンド50g、にんにく5gを弱めの中火で5分焼く。
- 2 すり鉢へ移し、パセリとサフラン0.15g、だし50mlを加えて細かくつぶす。
完了の目安
大きなパン片がなく、粗いペーストになれば次へ。
じゃがいもを魚だしで煮る
- 1 同じ鍋に残りの油40ml、玉ねぎ、残りのにんにく10gを入れ、弱火で8分炒める。
- 2 トマトを加えて5分煮詰め、じゃがいもと残りのだし750ml、塩6gを加える。
- 3 蓋を少しずらし、弱火で15〜20分煮る。
完了の目安
じゃがいもに串がほぼ抵抗なく通れば次へ。
魚介とピカーダで仕上げる
- 1 魚とエビに塩2gをまぶし、鍋に加える。
- 2 ピカーダを煮汁でのばして鍋へ戻し、弱火で8〜10分煮る。
- 3 魚を崩さず器に分け、ソースをかける。
完了の目安
魚とエビの中心が不透明で、煮汁が匙を薄く覆えば完成。
作り方を読み終えたら。
その一皿を、コースにする。
作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立の買い物リストと当日の段取りをひとつに束ねます。調理中の疑問には、Chef Authen が具体的な判断基準で答えます。
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この料理について
スケット・デ・ペイシュは、カタルーニャ沿岸の漁師が船上で作っていた魚の煮込みです。コスタ・ブラバの観光案内では、市場で買い手が付かなかった魚を使った料理として紹介されています。
魚とじゃがいもに、炒めた香味野菜やピカーダを合わせる煮込みは、現在では沿岸の料理店でも供されています。使う魚が漁の内容に応じて変わる点にも、海の仕事と料理のつながりが残っています。
カダケスやレスカラ、カレリャ・デ・パラフルジェイなどの港町には、漁業の歴史があります。スケットを入口に土地の料理をたどると、海で働く人々の食事が、町の食文化へと広がってきた様子が分かります。
QUESTIONS
よくある質問
スケット・ダ・ペイシュを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
4人分で合計1時間35分です(準備20分・調理1時間15分)。
スケット・ダ・ペイシュは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中4で、技術の見極めが要る一皿です。全5工程で、特別な設備は必要ありません。
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