AUTHENTIC RECIPE
Trinxat de la Cerdanyaセルダーニャのトリンチャット
- 合計
- 1時間30分
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 20分
- 調理 1時間10分
冬キャベツとじゃがいもを粗くつぶし、豚バラ肉の脂で両面を香ばしく焼くカタルーニャの料理です。カリッと焼いた豚肉をのせます。
プッチェルダーで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- キャベツ(冬キャベツ)800g傷んだ葉と芯を除いた重量。緑の外葉も使う。
- じゃがいも(男爵)1000g皮を除いた重量。
- 豚バラ肉(厚切り)200g生・無塩・皮なし。厚さ約5mm。
- にんにく10g皮を除いた重量。
- オリーブオイル30mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩12gゆでる湯用10g、仕上げ用2g。Amazonで探す楽天市場で探す
- 水3000mlゆでる湯用。Amazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

野菜と豚肉を切る
- 1 並行4人分は容量8L、2〜3人分は容量6Lの鍋に水3000mlと塩10gを入れて沸かす。
- 2 キャベツは傷んだ葉と芯を除いて800gを量り、洗う。太い葉脈を薄くそぎ、幅2cmに切る。
- 3 じゃがいもは皮をむいて1000gを量り、3cm角に切る。
- 4 にんにく10gは薄切りにする。豚バラ肉200gは厚さ約5mmにそろえ、幅2cmに切る。
完了の目安
キャベツの硬い芯が除かれ、豚肉の厚みがそろえば次へ。

野菜を柔らかくゆでる
- 1 並行野菜をゆでている間に、次の工程で豚肉を焼く。
- 2 じゃがいもとキャベツを入れる。キャベツは数回に分けて沈め、再沸騰してから弱めの中火で30分ほどゆでる。
完了の目安
じゃがいもがフォークで簡単につぶれ、キャベツの葉脈も柔らかくなれば次へ。

豚肉をカリッと焼く
- 1 直径24cmのフライパンにオリーブオイル15mlと豚バラ肉を入れ、中火で返しながら8〜10分焼く。
- 2 豚肉を皿に取り出す。フライパンの脂は残す。
完了の目安
豚肉の中まで火が通り、縁がカリッとして両面に焼き色が付けば次へ。

水を切って粗くつぶす
- 1 野菜をざるにあげて2〜3分置き、湯をよく切る。鍋に戻し、フォークかマッシャーで粗くつぶす。
- 2 豚肉を焼いたフライパンににんにくを入れ、弱火で薄く色づくまで1分ほど炒める。脂ごと野菜の鍋へ移し、塩2gを混ぜる。
完了の目安
水がたまらず、じゃがいもの小さな塊とキャベツの葉が残れば次へ。

平たくまとめて両面を焼く
- 1 野菜を厚さ2〜2.5cmで直径24cmのフライパンに収まる量に分ける。入りきらない分は鍋に残す。
- 2 残りのオリーブオイル15mlの一部をフライパンに薄く広げる。野菜を入れて平らに押し、中火で7〜8分焼く。
- 3 縁からへらを入れてはがし、火を止める。フライパンより大きな平皿をかぶせ、皿ごと返して取り出す。
- 4 フライパンへ滑らせて戻し、反対側も中火で7〜8分焼く。
- 5 焼けたものを皿に移し、野菜が残っていれば同様に油を薄く広げて焼く。
完了の目安
両面に香ばしい焼き色が付き、粗いつぶし加減が残れば次へ。

豚肉を温めて盛る
- 1 野菜を取り出したフライパンに豚肉を戻し、中火で1〜2分温める。
- 2 焼いた野菜を切り分けて皿に盛り、豚肉をのせて温かいうちに出す。
完了の目安
焼き色の付いた野菜に、カリッとした豚肉がのれば完成。
この料理について
冬キャベツとじゃがいもをつぶし、豚の脂で焼いた上に、カリッとした豚肉をのせる。セルダーニャのトリンチャットは、ピレネー山中の冬の野菜を使う料理です。
カタルーニャの町プッチェルダーでは、この料理を囲む「トリンチャット祭り」を開きます。2026年の案内で市が紹介したのは、寒さに当たった冬キャベツと地元のじゃがいも。地域のレストラン約20店がトリンチャットを作り、会場の夕食に出す計画でした。
市が案内した夕食は、地元のチーズや加工肉から始まり、トリンチャットの後に鴨ときのこの料理、菓子が続く献立でした。食後には楽団の演奏も予定されていました。
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