AUTHENTIC RECIPE

Choux de Bruxelles aux Lardonsシュー・ド・ブリュッセル・オ・ラルドン芽キャベツとベーコンのソテー

Choux de Bruxelles aux Lardons(芽キャベツとベーコンのソテー)
難易度★☆☆☆☆ 準備15分 調理20分 分量4人分 地方アルザスと北東部

根元を整えた芽キャベツを塩湯で蓋をせずにゆで、冷水にとらずに水気を切る。下ゆでして塩気を抜いた棒状のベーコンをバターで焼き、芽キャベツを加えて強火で焼き色をつける。豚のロースト、キジやヤマウズラに添える。

本場アルザスと北東部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。

材料(4人分)

4

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作り方

1約15分

芽キャベツの根元を薄く切って外葉を除き、ベーコンを棒状に切る

  • 1 並行(切る間に)大きな鍋に水4Lと塩15gを入れ、強火で沸かす。
  • 2 芽キャベツの根元を1mmほど切り落とし、外側の傷んだ葉を1〜2枚はがして、水で洗う。
  • 3 ベーコン125gを1cm角・長さ3cm程度の拍子木切りにする。

完了の目安

芽キャベツの外葉が除かれ、ベーコンが棒状にそろっていれば次へ。

2約12分

ベーコンを下ゆでし、芽キャベツを塩湯で蓋をせずに8分ゆでる

  • 1 小鍋にベーコンとかぶるくらいの水を入れて中火にかけ、沸いてから1分ゆでてざるに上げる。
  • 2 沸いた塩湯に芽キャベツを入れ、蓋をせずに8分ゆでる。
  • 3 いちばん大きなものの根元に竹串を刺し、すっと通ればざるに上げ、布巾かペーパータオルで水気をよく拭く。通らなければ1〜2分ずつゆで足す。

完了の目安

芽キャベツの根元に竹串がすっと通り、鮮やかな緑のままなら次へ。

注意点

ゆですぎると、芽キャベツが崩れて硫黄のような匂いが出る。

補足

すぐに仕上げるなら冷水にとらない。冷水にとると風味が落ちる。

3約8分

ベーコンをバターで焼き、芽キャベツを加えて強火で焼き色をつける

  • 1 直径28cmのフライパンに無塩バター40gを中火で溶かし、ベーコンを入れて3分焼く。
  • 2 芽キャベツを加えて強火にし、フライパンをあおりながら5分焼く。
  • 3 黒こしょう0.5gをふって全体を混ぜ、味を見て塩0〜2gで調え、温めた器に盛る。

完了の目安

ベーコンの縁がカリッとして、芽キャベツの表面にところどころ焼き色がついていれば完成。

注意点

バターが焦げて黒くなり始めたら、火を少し弱める。

Chef Authen

作り方を読み終えたら。

その一皿を、コースにする。

作りたい料理を選ぶと、Tabelia アプリが献立の買い物リストと当日の段取りをひとつに束ねます。調理中の疑問には、Chef Authen が具体的な判断基準で答えます。

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リール・アルジェ通りのパン屋の街並み・風景
Rue d’Alger, Lilleフランスの風景 · リール・アルジェ通りのパン屋 写真:Velvet · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ブリュッセルの町サン=ジルの住民は、野菜づくり、とくに芽キャベツの栽培にちなんで、16世紀から「キャベツ切り(クールカッパース)」と呼ばれてきたと伝えられています。1985年には、その名を掲げた会が生まれました。

フランスでは今、北部のオー=ド=フランスが国内第1の産地で、芽キャベツは秋から冬に出回ります。19世紀のパリでは、11月から2月の終わりまでが季節とされていました。

フランスの料理では、芽キャベツをベーコンや栗と合わせ、豚のロースト、キジやヤマウズラに添えてきました。

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