AUTHENTIC RECIPE
Arroz con polloアロス・コン・ポジョ鶏のアロス
- 合計
- 50分
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 15分
- 調理 35分
鶏もも肉・緑ピーマン・サフランの鍋炊き米。
バレンシアと東部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- 丸粒米400gスペインの丸粒米。確認した入手例はアルブフェラ種。Amazonで探す楽天市場で探す
- 骨付き鶏もも肉800g骨ごと4cmほどのぶつ切り。肉店で切り分けてもらったもの。
- 玉ねぎ150g
- 緑パプリカ100gAmazonで探す楽天市場で探す
- にんにく10g
- サフラン少量Amazonで探す楽天市場で探す
- オリーブオイル60mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 水880mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩6gAmazonで探す楽天市場で探す
- イタリアンパセリ3g
Amazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。
買い物リストをつくる作り方

鶏肉と香味野菜を整える
- 1 骨ごと切り分けた鶏肉の水気を拭き、塩の半量を振る。
- 2 玉ねぎとにんにくの皮をむき、緑パプリカのへたと種を除いてすべて細かく刻む。
- 3 イタリアンパセリを刻む。
完了の目安
鶏肉の大きさと野菜の切り方が揃えば次へ。

野菜・鶏肉・米を炒める
- 1 直径28〜30cmの浅い鍋で油を温め、玉ねぎ、にんにく、緑パプリカを中火で4分炒める。
- 2 鶏肉を加え、返しながら4〜6分で全体に薄い焼き色を付ける。米を加えて2分炒める。
完了の目安
米の表面に油が行き渡り、鶏肉に薄い焼き色が付けば次へ。

サフランの煮汁で米を炊く
- 1 水880ml、サフラン、残りの塩を加え、強火で3分煮る。
- 2 ふたをし、弱火で15〜17分炊く。
- 3 鶏肉の厚い部分に切り込みを入れ、赤みがあればふたをして加熱を続ける。米に芯が残って鍋底の水分がなくなったら、熱湯を少量ずつ補い、弱火で加熱を続ける。
完了の目安
米に芯がなく、鶏肉の断面に赤みがなければ次へ。

ふたをして蒸らす
- 1 米に芯がなく、鍋底に水が多く残る場合は、ふたを外して加熱し、水分を飛ばす。火を止め、ふたをしたまま5分置く。
- 2 刻んだイタリアンパセリを散らし、鍋から取り分ける。
完了の目安
米が水を吸い、底に水が多く残らなければ完成。
この料理について
鶏肉と野菜を炒め、米と一緒に炊くアロス・コン・ポジョ。バレンシアの米料理を支える仕事は、田んぼの稲作だけで終わりません。収穫した籾を、料理に使う白い米へと精米する仕事もあります。
バレンシア市のカバニャル地区には、20世紀初めの精米所を使った米の博物館があります。市が建物を整備し、バレンシア工科大学が機械を修復しました。米が工場を通って食材になるまでの工程を、当時の機械でたどれます。
市の南に広がるアルブフェラでは、今も米が栽培されています。バレンシア産の米にはセニア、ボンバ、アルブフェラなどの品種があり、田んぼを訪れる観光も行われています。食卓の米料理から、農家の仕事と町の工場の歴史へ目を向けられる土地です。
代わりに使える食材
骨付き鶏もも肉Raw bone-in chicken thigh
-
鶏もも肉本格度: -20 pts
骨から出るだしが弱まり、もも肉だけの味になります。 骨がなく食べやすくなります。重量比は試作前の編集目安です。
緑パプリカGreen bell pepper
-
ピーマン本格度: -5 pts
ピーマンの青い香りが加わります。 果肉が薄く、緑パプリカほど肉厚には仕上がりません。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
この料理を作った感想を教えてください
評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
