AUTHENTIC RECIPE
Natillas madrileñasナティージャス・マドリレーニャス
- 合計
- 2時間45分
- 難易度
- ★★★☆☆
- 分量
- 6人分
- 準備 25分
- 調理 20分
- 待ち時間 2時間
卵黄と牛乳を弱火で混ぜ、なめらかに仕上げるマドリードのデザート。バニラの香るクリームを冷やし、小さな器に盛ってシナモンを振ります。
マドリードで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(6人分)
100本格度- 牛乳1000mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 卵黄6個殻付きの鶏卵から卵黄を分ける。Amazonで探す楽天市場で探す
- グラニュー糖175gAmazonで探す楽天市場で探す
- コーンスターチ20gAmazonで探す楽天市場で探す
- バニラビーンズ1本Amazonで探す楽天市場で探す
- シナモン(粉)1gAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

牛乳にバニラの香りを移す
- 1 牛乳1000mlのうち200mlを容量1.5L以上の耐熱ボウルに取り分ける。
- 2 バニラビーンズ1本に縦の切り込みを入れ、包丁の背で種をこそげ取る。
- 3 容量2Lの鍋に残りの牛乳800ml、グラニュー糖75g、バニラの種とさやを入れる。
- 4 中火で温め、鍋の縁に小さな泡が出たら火を止める。
完了の目安
牛乳が温まり、バニラの香りが付けば次へ。

卵黄とコーンスターチを混ぜる
- 1 取り分けた冷たい牛乳200mlに、グラニュー糖100g、コーンスターチ20g、卵黄6個を順に加える。
- 2 泡立て器で泡立てないように混ぜ、粉のだまをなくす。
完了の目安
粉のだまがなく、卵黄が均一に混ざれば次へ。

温めた牛乳を卵黄に合わせる
- 1 鍋の牛乳をざるでこしながら、卵黄のボウルに少しずつ注ぎ、へらで混ぜる。
- 2 全体が混ざったら、もう一度こして鍋に戻す。バニラのさやは除く。
完了の目安
全体がなめらかに混ざれば次へ。

弱火でとろみを付ける
- 1 鍋を弱火にかけ、へらで鍋底と側面をなぞりながら絶えず混ぜる。
- 2 10〜15分を目安に、とろみが付いたら火を止める。
完了の目安
へらの裏に薄い膜が付き、指で引いた線が流れずに残れば次へ。
注意点
煮立てると卵黄が固まってざらつくので、沸騰させない。

氷水でクリームを冷ます
- 1 クリームを容量1.5L以上の耐熱ボウルに移し、一回り大きなボウルに張った氷水に当てる。
- 2 時々へらで混ぜながら15分ほど冷ます。氷が溶けたら足す。
完了の目安
クリームが室温程度まで冷めれば次へ。
補足
氷水がクリームに入らない深さで冷やす。

冷やして器に盛る
- 1 クリームの表面にラップを密着させ、冷蔵庫で2時間を目安に冷やす。
- 2 全体が冷えたらへらでなめらかに混ぜ、人数分の小さな器に等分する。
- 3 シナモン(粉)1gを人数分に分けて表面に振る。
完了の目安
中心まで冷たく、スプーンですくえる柔らかさなら完成。
補足
1人分につき容量250ml程度の器を用意する。
この料理について
マドリードのカバ・バハ通りにある食堂カサ・ルシオでは、食事の最後にナティージャスを選べます。デザートの欄には、米のミルク煮やフランと並んで、この卵と牛乳のクリームが載っています。
町には、前菜、主菜、デザートを選んで食べる「カサ・デ・コミーダス」という食堂があります。煮込みなどの家庭料理を出し、常連客が通う店です。
現在のカサ・ルシオがある場所には、以前、メソン・エル・セゴビアノという食堂があり、ルシオ・ブラスケスはそこで12歳から働きました。現在は子どもたちも、家庭料理を出す店の仕事を担っています。
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