AUTHENTIC RECIPE
Salade lyonnaiseサラッド・リヨネーズリヨン風サラダ
- 合計
- 40分
- 難易度
- ★★★☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 20分
- 調理 20分
ほろ苦いフリゼに、焼いたベーコンとクルトン、ポーチドエッグを合わせるリヨンの前菜です。マスタード入りのヴィネグレットで和え、卵が温かいうちに出します。
Lyonで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- エンダイブ(フリゼ)300g細かく縮れた葉のフリゼ。白く結球したベルギーエンダイブではない。青果店で取り寄せ。
- ベーコン(ブロック)200g豚バラの加熱済み燻製ブロック。薄切り・成型ベーコンや生の豚バラは使わない。Amazonで探す楽天市場で探す
- バゲット100g具や味付けのないもの。Amazonで探す楽天市場で探す
- 卵4個Mサイズ。Amazonで探す楽天市場で探す
- ディジョンマスタード10g粒なしのなめらかなもの。Amazonで探す楽天市場で探す
- 赤ワインビネガー30mlヴィネグレット用。Amazonで探す楽天市場で探す
- エキストラバージンオリーブオイル60mlヴィネグレット用。Amazonで探す楽天市場で探す
- にんにく3gクルトンの香り付け。
- 塩1gヴィネグレット用。Amazonで探す楽天市場で探す
- 黒こしょう(粉)0.5gヴィネグレット用。Amazonで探す楽天市場で探す
- 白ワインビネガー100mlポーチ用。酸度7%。人数を変える場合は、水と白ワインビネガーを同じ割合で増減する。Amazonで探す楽天市場で探す
- 水2000mlポーチ用。白ワインビネガーと合わせる。Amazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

葉野菜とパンを下ごしらえする
- 1 並行(下ごしらえの間に)2人分は18〜20cm、4人分は24cmの深鍋に水2Lを入れ、中火で沸かす。
- 2 並行(湯が沸いたら)火を止めてふたをする。
- 3 エンダイブ(フリゼ)は根元を切り、傷んだ葉を除いて正味300gにする。洗って水気をよく切り、食べやすくちぎる。
- 4 バゲット100gを2cm角に切る。
- 5 にんにく3gは皮をむき、包丁の腹でつぶす。
完了の目安
葉の表面に水滴が残らず、パンとにんにくの準備ができれば次へ。

ラルドンを香ばしく焼く
- 1 ベーコン200gを幅1cm、長さ3cmほどの(拍子木切り)にする。
- 2 フライパンに油を引かずに入れ、中火で6〜8分、返しながら焼く。
- 3 脂が出て表面に焼き色が付いたら、ベーコンを皿に取り出す。脂はフライパンに残す。
完了の目安
ベーコンの縁がきつね色で、脂身が透き通れば次へ。

ベーコンの脂でクルトンを焼く
- 1 同じフライパンにバゲットとにんにくを入れ、弱めの中火で4〜5分、返しながら焼く。
- 2 パン全体に焼き色が付いたら火を止め、にんにくを除いてパンを皿に取り出す。
完了の目安
パンの表面がきつね色で、かりっとすれば次へ。

ヴィネグレットを作る
- 1 ボウルでディジョンマスタード10g、赤ワインビネガー30ml、塩1g、黒こしょう0.5gを混ぜる。
- 2 ボウルのマスタードと酢にオリーブオイル60mlを少しずつ加え、泡立て器で混ぜてヴィネグレット(酢と油のソース)を作る。
完了の目安
油と酢がまとまり、全体がなめらかになれば次へ。

卵をポーチする
- 1 鍋の湯に白ワインビネガー100mlを加えて中火で再び沸かし、弱火に落とす。
- 2 卵をそれぞれ小鉢に割り入れ、に沿わせて静かに湯に落とす。互いに離して入れる。
- 3 湯を静かに揺れる程度に保ち、最後の卵を入れてから約3分ゆでる。
- 4 穴あきお玉で順にすくい、キッチンペーパーを敷いた皿に置いて水気を切る。
完了の目安
白身が固まり、黄身を包んだ部分に柔らかい弾力があれば引き上げる目安。

葉野菜を和えて温かい卵をのせる
- 1 葉野菜をヴィネグレットで和えて皿に分け、ベーコンとクルトンを散らす。
- 2 各皿に卵をのせ、卵が温かいうちにすぐに出す。
完了の目安
葉にソースが薄くからみ、卵の水気で皿が水っぽくなっていなければ完成。
この料理について
リヨンの郷土料理店「ブション」で食事を始めるとき、卵をのせたサラダが前菜に並びます。フリゼの葉に豚肉とクルトンを合わせたサラッド・リヨネーズは、こうした店の定番です。
ブションには、絹織物の職人たちが朝早くから働いた後、食事をともにした「マション」の習慣も受け継がれています。パンと菓子だけの朝食とは違い、豚肉料理などを囲む食事で、今もこの朝の集まりを開く店があります。
サラダから始める昼や夜の食事も、朝のマションも、同じブションの食卓で楽しめます。肉や卵を添えたこの前菜の後には、クネルや内臓料理といった土地の料理が続きます。
代わりに使える食材
エンダイブ(フリゼ)Curly endive frisee
-
サニーレタス本格度: -10 pts
フリゼの苦みが弱まり、穏やかな味になります。 葉は柔らかくなります。同じ正味重量を使い、洗って十分に水を切り、出す直前に和えます。
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