AUTHENTIC RECIPE
Filloasフィジョアス
- 合計
- 2時間
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 15分
- 調理 1時間15分
- 待ち時間 30分
牛乳と卵、小麦粉の生地を薄く広げて焼く、ガリシアのフィジョアス。フライパンを回して生地を広げ、両面を薄く色付けて重ね、砂糖を振って食べます。
ガリシアと北西部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- 牛乳1000mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 薄力粉300g加糖のミックス粉ではない。Amazonで探す楽天市場で探す
- 卵200g殻を除き、溶いてから量る。Amazonで探す楽天市場で探す
- 無塩バター30gフライパンに薄く塗るための量。余った分は使わない。Amazonで探す楽天市場で探す
- 塩2gAmazonで探す楽天市場で探す
- グラニュー糖20g焼き上がりに振る。Amazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

粉と卵を牛乳に混ぜる
- 1 ボウルに卵を割り入れて溶き、200gを量る。
- 2 容量2L以上の別のボウルに薄力粉300gと塩2gを入れる。牛乳1000mlを少しずつ加え、泡立て器で混ぜる。
- 3 溶いた卵を加え、粉の塊がなくなるまで混ぜる。
完了の目安
粉の塊がなく、さらりと流れる生地になれば次へ。

生地を30分休ませる
- 1 ボウルにふたかラップをかけ、冷蔵庫で30分。
- 2 焼く直前に生地を底から混ぜ直す。
完了の目安
30分が経ち、生地が均一な状態なら次へ。

生地を薄く広げて片面を焼く
- 1 直径20〜22cmの、フッ素樹脂加工のフライパンを中火で温める。
- 2 無塩バター30gから少量を取り、フライパンの底にごく薄く塗る。
- 3 生地をお玉ですくって流し、すぐにフライパンを回して底全体に薄く広げる。
- 4 表面のつやが消え、縁がはがれ始めるまで焼く。
完了の目安
生地が固まり、底が薄いきつね色になれば次へ。
注意点
1枚目で生地の量を調整し、厚いところができないようにする。バターが焦げ始める場合は火を弱める。

裏返して焼き、残りも繰り返す
- 1 薄いへらを縁から差し込み、破れないように裏返す。
- 2 反対側も薄く色付き、液状の生地が残らなくなるまで焼いて皿に重ねる。
- 3 生地をときどき底から混ぜ、フライパンにバターを薄く塗りながら、同じように残りも1枚ずつ焼く。バターが余っても生地には加えない。
完了の目安
生地をすべて焼き、どの1枚も両面が固まれば次へ。

砂糖を振って盛る
- 1 焼いた薄焼きを皿に重ね、グラニュー糖20gを全体に薄く振る。
- 2 人数分に取り分け、温かいうちに出す。
完了の目安
薄焼きが温かく、表面に砂糖が薄く付いていれば完成。
この料理について
ガリシアでは、カーニバルを「エントロイド」と呼び、その時季にフィジョアを食べます。薄い生地を焼く道具には、フライパンのほかに鉄板や石板も使われます。
石板で焼くフィジョアの祭りを開く町が、ア・バーニャです。2026年の祭りでは、地域のボランティアが体育館に並べた石板で次々に焼き、訪れた人々に配りました。会場には音楽の演奏や工芸の催しもあり、フィジョアはそのまま、またはチョリソーや豚の耳を添えて出されました。甘い菓子としても、肉に合わせる食べ物としても、土地の食卓に登場します。
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