AUTHENTIC RECIPE

Crescia sfogliataクレシャ・スフォリアータ

合計
2時間12分
難易度
★★★☆☆
分量
8人分
  • 準備 40分
  • 調理 32分
  • 待ち時間 1時間
Crescia sfogliata(クレシャ・スフォリアータ)
難易度★★★☆☆ 準備40分 調理32分 待ち時間1時間 分量8人分 地方中部イタリア・ウルビーノ

ウルビーノで食べられる、卵と黒こしょう入りの平焼きパンです。ラードを塗った生地を棒状に巻き、さらに渦巻きにしてから延ばすと、焼き上がりに薄い層が重なります。

ウルビーノで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(8人分)

100本格度
8

Amazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。

作り方

1約10分
卵入りの生地をこねる

卵入りの生地をこねる

  • 1 卵を溶き、材料欄の重量を使う。ラードを室温で練れる硬さにする。
  • 2 ボウルに生地用の中力粉、塩、黒こしょうを入れ、卵、牛乳、ラードの半量を加える。
  • 3 水を少しずつ加えてまとめ、作業台で8〜10分こねる。

完了の目安

表面がなめらかで、手で押すと柔らかく戻る生地になれば次へ。

2約30分
生地を覆って休ませる

生地を覆って休ませる

  • 1 生地をボウルに戻してラップをかけ、室温で30分。

完了の目安

30分たち、生地が落ち着いたら次へ。

3約20分
ラードを塗って渦巻きにする

ラードを塗って渦巻きにする

  • 1 生地を1人分ずつ等分して丸め、を薄く使いながら、麺棒で厚さ1〜2mmの円形に延ばす。
  • 2 残りのラードを枚数に合わせて等分し、各生地の表面に薄く塗る。
  • 3 各生地を端から棒状に巻き、その棒を片端から渦巻きにして、巻き終わりを下に置く。

完了の目安

すべての生地が、ラードを内側に巻き込んだ渦巻きになれば次へ。

4約30分
渦巻きの生地を冷蔵する

渦巻きの生地を冷蔵する

  • 1 渦巻きの生地を皿に並べ、ラップをかけて冷蔵庫で30分。

完了の目安

30分たったら次へ。

5約10分
渦巻きを薄い円に延ばす

渦巻きを薄い円に延ばす

  • 1 の残りを薄く使い、渦巻きの生地を麺棒で直径約20cm、厚さ約3mmの円形に延ばす。

完了の目安

中央も縁も厚さがそろった円になれば次へ。

6約32分
両面を焼いて温かく出す

両面を焼いて温かく出す

  • 1 厚手のフライパンを油をひかずに中火で2〜3分し、生地を1枚入れて中強火で約2分焼く。
  • 2 表面が膨らみ、裏側に茶色い斑点が付いたら返し、裏面も約2分焼いて皿に移す。
  • 3 残りも同じように焼き、清潔な布をかけて乾燥を防ぐ。すべて焼けたら温かいうちに出す。

完了の目安

両面に焼き色が付き、縁を少し開いた断面に湿った生の生地がなければ完成。

補足

早く黒くなる場合は火を弱める。

Hodie の160品をすべて見る

アンコーナ/マルケの街並み・風景
Ancona, Marcheイタリアの風景 · アンコーナ/マルケ 写真:Claudio.stanco · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ウルビーノでは、焼いたクレシャにハムやチーズ、野菜を挟んで食べます。具を入れずにくし形に切り、アペリティーヴォの飲み物とともにつまむ食べ方もあります。

町のオステリアで食べられたクレシャは、詩人ジョヴァンニ・パスコリの1903年の手紙にも登場します。

地元で合わせる具には、カショッタ・ドゥルビーノというチーズや、火を通した青菜があります。クレシャに具を挟む食べ方は、今日のウルビーノでも続いています。

READER REVIEWS

ユーザーレビュー

まだレビューはありません。作ったら、最初のレビューを書いてみませんか。

この料理を作った感想を教えてください

CHOOSE AN INGREDIENT

代わりに使える食材を選ぶ