AUTHENTIC RECIPE

Quiche Lorraineキッシュ・ロレーヌ

合計
1時間30分
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 45分
  • 調理 45分
Quiche Lorraine(キッシュ・ロレーヌ)
難易度★★★☆☆ 準備45分 調理45分 分量4人分 地方アルザスと北東部・ロレーヌ

パート・ブリゼ(練りパイ生地)にラルドン(豚バラの拍子木切り)を散らし、卵とクレーム・フレッシュを混ぜた液を流して焼く、ロレーヌ地方の農家の食卓から生まれたタルト。

ロレーヌで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

Amazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。

作り方

1約6分

生地をサブレ状にする

  • 1 ボウルに薄力粉200gと塩ひとつまみを合わせ、1cm角に切って冷やしたバター100gを加える。
  • 2 指先でバターを粉に素早くすり込み、サラサラの砂状(サブレ状)にする。
  • 3 バターが溶けて生地がベタつく前に手早く行う。
2約30分

生地をまとめて冷やす

  • 1 冷水を大さじ1ずつ様子を見ながら加え、フォークで切るように混ぜて生地をひとまとめにする。
  • 2 まとまったら手のひらで軽く押しつぶすように2〜3回こね、扁平な円盤状にしてラップで包み、冷蔵庫で30分。

完了の目安

生地がベタつかず、指で押しても跡が残らない硬さになれば完了。

3約5分

オーブンとタルト型を整える

  • 1 並行(生地を間に)オーブンを200℃にし始める。
  • 2 直径22cmのタルト型にバター(分量外)を薄く塗っておく。
4約20分

生地を敷いて空焼きする

  • 1 生地ををした台の上で厚さ3mmの円形に伸ばし、タルト型に敷き込む。
  • 2 底にフォークで数か所穴をあけ、オーブンシートを敷いて重石をのせ、200℃のオーブンで15分する。
  • 3 縁がうっすらきつね色になったら重石とシートを外し、さらに5分焼いて底を乾かす。
  • 4 焼き上がったらオーブンを190℃に下げる。
5約6分

ラルドンの脂を出す

  • 1 フライパンに(豚バラの拍子木切り)200gを入れ、油をひかずに中火で炒める。
  • 2 脂が透明に溶け出し、縁がカリッと色づいたら火を止めてキッチンペーパーで余分な脂を軽く拭き取る。
6約5分

卵液を作る

  • 1 ボウルに卵3個をよく溶きほぐし、(発酵クリーム)200ml・牛乳100ml・ナツメグひとつまみ・塩小さじ1(の塩気を見て加減する)・黒こしょう少々を加えてなめらかになるまで泡立て器で混ぜる。
7約35分

卵液を流してキッシュを焼く

  • 1 したタルト生地に炒めたを均等に散らし、卵液を型の縁ぎりぎりまで静かに注ぐ。
  • 2 190℃のオーブンで30〜35分焼く。
  • 3 を取ってから切り分ける。

注意点

表面が薄いきつね色に膨らみ、中心を軽く揺すってもプルンと固まっていれば焼き上がり。

Hodie の160品をすべて見る

ロレーヌのウディクール=スー=レ=コートの街並み・風景
Heudicourt-sous-les-Côtes, Lorraineフランスの風景 · ロレーヌのウディクール=スー=レ=コート 写真:Andre Corso · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

フランス北東部、ドイツと国境を接するロレーヌ地方の農家では、かつて小麦粉・卵・豚の塩漬け肉といった保存の効く食材で、収穫期の労働の合間に食べるキッシュを作っていました。

やがてキッシュ・ロレーヌは、フランス全土のパン屋やビストロで毎日のように売られる惣菜になりました。家では切り分けて温めるだけで食卓に出せ、冷めてもおいしいので、ピクニックや旅先の食事にも重宝されます。

代わりに使える食材

ラルドン(豚バラ・拍子木切り)Lardons fumés

  • ブロックベーコン(拍子木切り)本格度: -5 pts

    豚バラの脂の厚みがやや薄くなるが、燻製香と塩気の輪郭は近い。

    工程4:ブロックベーコンを幅1cm・長さ3cmの拍子木切りにして同量使う

クレーム・フレッシュ(発酵クリーム)Crème fraîche épaisse

  • 生クリーム(乳脂肪分35%以上)本格度: -5 pts

    クレーム・フレッシュ特有の軽い酸味が消え、まろやかで甘みのある風味になる。

READER REVIEWS

ユーザーレビュー

まだレビューはありません。作ったら、最初のレビューを書いてみませんか。

この料理を作った感想を教えてください

CHOOSE AN INGREDIENT

代わりに使える食材を選ぶ