AUTHENTIC RECIPE
Kougelhopf Alsacienクグロフ・アルザシアン
- 合計
- 4時間40分
- 難易度
- ★★★☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 45分
- 調理 45分
- 待ち時間 3時間10分
アルザス地方で陶製の渦巻き型を使って焼く、レーズン入りのブリオッシュ生地の菓子。
アルザスで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- レーズン80gキルシュに30分漬けて戻すAmazonで探す楽天市場で探す
- キルシュ(さくらんぼの蒸留酒)30mlレーズンを漬ける用Amazonで探す楽天市場で探す
- 強力粉250gブリオッシュ生地用Amazonで探す楽天市場で探す
- 生イースト10g牛乳で活性化させてから使うAmazonで探す楽天市場で探す
- 牛乳(成分無調整)70mlイースト活性化と生地に使う。35℃程度に温めるAmazonで探す楽天市場で探す
- 卵2個Amazonで探す楽天市場で探す
- グラニュー糖(生地用)30gAmazonで探す楽天市場で探す
- グラニュー糖(イースト活性化用)5gAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩4gAmazonで探す楽天市場で探す
- バター(生地用・無塩)100gポマード状に柔らかくするAmazonで探す楽天市場で探す
- アーモンド(皮付き・ホール)12粒型の底の溝に1粒ずつ並べるAmazonで探す楽天市場で探す
- バター(型用・無塩)15g型に塗るAmazonで探す楽天市場で探す
- 粉糖(仕上げ用)15g焼き上がりを完全に冷ましてから茶こしでふるAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
レーズンをキルシュに浸す
- 1 レーズン80gをキルシュ30mlに浸す。
レーズンにキルシュを吸わせる
- 1 常温で30分置き、レーズンにキルシュを吸わせる。
牛乳でイーストを溶かす
- 1 並行(レーズンを漬けている間に)牛乳70mlを35℃程度に温めてボウルに入れる。
- 2 生イースト10gを崩し入れて溶かし、グラニュー糖(イースト活性化用)5gを加えて溶かす。
イーストを活性化させる
- 1 常温で10分置く。
- 2 表面に細かい泡がふつふつと立てば、イーストが活性化した合図。
クグロフ生地をこねる
- 1 ボウルに強力粉250gと塩4gを入れて混ぜる。
- 2 中央にくぼみを作り、卵2個・グラニュー糖(生地用)30g・発酵させた牛乳を加え、生地がまとまるまで混ぜる。
- 3 台に取り出し、表面が滑らかになるまで10分ほどこねる。
バターとレーズンを練り込む
- 1 柔らかくしたバター100gを3〜4回に分けて生地に加え、そのつどしっかりこね込む。
- 2 生地がつやを帯び、手につかなくなったら、水気を軽く拭いたレーズンを加えて全体に均一に混ぜ込む。
注意点
バターは常温に戻し柔らかくしてから加える。冷たいままだと生地に均一に混ざらない。
生地を一次発酵させる
- 1 生地を丸めてボウルに戻し、ラップをかけて暖かい場所(27〜30℃目安)に置く。
完了の目安
1.5時間で生地が2倍の大きさに膨らめば完了。
型に生地を入れる
- 1 クグロフ型の内側にバター(型用)15gを刷毛でむらなく塗り、底の溝にアーモンド12粒を1粒ずつ置く。
- 2 発酵した生地のガスを軽く抜き、中央に穴を開けたドーナツ状にして型に静かに入れる。
生地を二次発酵させる
- 1 型に布巾をかぶせ、暖かい場所で50分、生地が型の縁近くまで膨らむまでさせる。
オーブンを予熱する
- 1 並行(を待つ間に)オーブンを180℃にし始める。
クグロフを焼き上げる
- 1 180℃のオーブンで45分焼く。
- 2 表面が濃いきつね色になり、竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がり。
- 3 焼き色が早くつきすぎる場合はアルミホイルをかぶせる。
注意点
焼き色が15分ほどで濃くなりすぎる場合は、途中でアルミホイルをかぶせて表面の焦げすぎを防ぐ。
型から外して粗熱を取る
- 1 型のまま10分置いてを取り、型から外して網の上で完全に冷ます。
粉糖をふりかける
- 1 完全に冷めたら粉糖15gを茶こしで全体にふる。
この料理について
ドイツと国境を接するアルザス地方には、クグロフという菓子が伝わっています。この地方の食卓では、パンとケーキの中間のような素朴な菓子として食べられてきました。
起源には諸説がありますが、東欧から伝わった発酵菓子がアルザスに根づいたという説が広く知られています。型の底にアーモンドを並べてから生地を入れる製法や、レーズンをキルシュで香らせる配合は、アルザスならではのものです。
日曜の朝食や来客をもてなすときに、粉糖をふって食卓に出されるのが定番です。陶製の渦巻き型は、アルザスの土産物としても知られています。
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TOOLS
道具
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MATFER エグゾパン クーグロフ φ160mm(331121)
生地を発酵させ、王冠型に焼き上げる工程に。φ16cm・4人分。
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代わりに使える食材
レーズンRaisins secs
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ゴールデンレーズン(サルタナ)本格度: -5 pts
酸味がやや穏やかになるが、全体の印象はほぼ変わらない。
キルシュ(さくらんぼの蒸留酒)Kirsch
-
ラム酒本格度: -5 pts
さくらんぼ由来の香りがラムの甘い香りに変わるが、違和感は小さい。
強力粉Farine de gruau
-
薄力粉本格度: -10 pts
グルテン形成が弱く、ふんわりとした弾力がやや失われるが、生地としては成立する。
生イーストLevure de boulanger fraîche
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ドライイースト本格度: 変化なし
風味への影響はほぼない。
工程3:分量を4gに減らし、同様に牛乳で活性化させてから使う
牛乳(成分無調整)Lait
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低脂肪乳本格度: -5 pts
生地のコクがやや軽くなる。
バター(生地用・無塩)Beurre
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マーガリン本格度: -20 pts
バター特有の香りとコクが失われ、風味が平板になる。
アーモンド(皮付き・ホール)Amandes entières
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皮なしアーモンド本格度: -5 pts
香ばしさがわずかに落ちるが問題なく代用できる。
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