AUTHENTIC RECIPE
Tagliolini ai Gamberi con Bisqueエビのビスク仕立てタリオリーニ
エビの殻を炒めてビスクを取り、細いタリオリーニに絡めるリグーリア風の本格プリモ。
本場北イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- タリオリーニ200g
- 殻付きエビ10尾頭と殻を外し、身は背わたを取る
- ミニトマト8個半割り
- 玉ねぎ1個みじん切り
- にんじん1本みじん切り
- セロリ1本みじん切り
- 白ワイン80ml
- エクストラバージンオリーブオイル45ml
- イタリアンパセリ4枝みじん切り
- 塩7g
作り方
エビと野菜を準備する
- 1 殻付きエビ10尾は頭と殻を外し、身の背わたを取る。
- 2 玉ねぎ、にんじん、セロリはみじん切りにする。
- 3 ミニトマト8個は半割りにする。
- 4 イタリアンパセリ4枝はみじん切りにする。
殻を炒める
- 1 鍋にエクストラバージンオリーブオイル25mlを熱し、エビの頭と殻を強めの中火で炒める。
- 2 殻が赤くなり、香ばしい甲殻類の香りが立ったらみじん切りにした玉ねぎ、にんじん、セロリを加える。
ビスクを取る
- 1 白ワイン80mlを加えて鍋底をこそげ、水500mlとミニトマトを加える。
- 2 並行(ビスクを20分煮る間に)大鍋に湯を沸かし始める。
完了の目安
煮た殻と野菜を潰しながら濾し、液体が赤橙色で濃い香りになったら次へ。
ソースにする
- 1 フライパンにビスクを戻して半量まで煮詰める。
注意点
エビの身を加え、表面が白く変わり中心がしっとりしている状態で火を止める。
パスタを絡める
- 1 沸騰した湯に塩7gを加える。
- 2 タリオリーニ200gを茹で、アルデンテでソースのフライパンに移す。
- 3 フライパンへエクストラバージンオリーブオイル20mlとイタリアンパセリを加え、麺にビスクが艶よく絡んだら完成。
この料理について
タリオリーニ・アイ・ガンベリは、リグーリアの海沿いの町で似合う夏のプリモです。細い手打ち麺とエビを合わせた皿は、魚介を軽やかに食べたい昼食やコースの一品として親しまれてきました。
ジェノヴァを中心とするリグーリアでは、海の幸と手打ちパスタの組み合わせが食卓に根付いています。市場で手に入るエビを使い、家庭より少し特別な週末のプリモとして作られることがあります。
現在でも海沿いのレストランで見られる仕立てで、夏の食卓に軽さと華やかさを同時に与えます。殻から香りを取る考え方は、港町の台所で海の幸を余さず使う文化につながっています。
QUESTIONS
よくある質問
エビのビスク仕立てタリオリーニを失敗せずに作るコツはありますか?
つまずきやすいのは次の点です。エビの身を加え、表面が白く変わり中心がしっとりしている状態で火を止める。
エビのビスク仕立てタリオリーニを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計1時間15分です(準備25分・調理50分)。
エビのビスク仕立てタリオリーニは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中4で、技術の見極めが要る一皿です。全5工程のうち仕上がりを左右するのは「ソースにする」で、各工程に見極めの目安と注意点を明記しています。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
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評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
次の週末は、コース料理を家で。
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