AUTHENTIC RECIPE
Zucca al Forno con Rosmarinoかぼちゃのローズマリーオーブン焼き
かぼちゃをローズマリーとにんにくで香り付けしてオーブンで焼くヴェネトの秋の付け合わせ。縁が焦げてカラメリゼした甘みが深い。
本場北イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- かぼちゃ500g皮を剥き2cm角に切る
- ローズマリー3枝
- にんにく3片つぶす
- オリーブオイル(EVO)40ml
- 塩1少々
- 黒胡椒1少々
作り方
オーブンを整える
- 1 オーブンを200℃に予熱する。
- 2 かぼちゃの皮を剥き、2cm角に切る。
仕上げにまとめる
- 1 かぼちゃをボウルに入れ、オリーブオイル・つぶしたにんにく・ローズマリー・塩・黒胡椒を和える。
材料を合わせる
- 1 天板にクッキングシートを敷き、かぼちゃを重ならないように広げる。
焼き上げる
- 1 200℃で30〜35分焼く。
- 2 途中で一度裏返す。
注意点
縁が焦げてカラメリゼしたら完成。
この料理について
ヴェネトでは、秋になるとかぼちゃが市場と家庭の台所に並びます。ヴェネツィアが交易都市として栄えた時代、新大陸由来の食材はこの地域にも比較的早く入り、ズッカは北イタリアの秋冬の食卓に根付いていきました。
ズッカ・アル・フォルノは、リゾットや詰め物パスタに比べるとずっと素朴なかぼちゃ料理です。ロースト肉や鶏料理の横に添えられ、甘みのある野菜として食卓に季節感を与えます。ローズマリーやにんにくの香りは、北イタリアの秋の料理によく見られる組み合わせです。
現在でも、ヴェネトやロンバルディアでは、かぼちゃは家庭料理から祝祭の料理まで幅広く使われます。このコントルノは、その中でも日常に近い形で、秋の甘みを皿にのせる料理です。
QUESTIONS
よくある質問
かぼちゃのローズマリーオーブン焼きを失敗せずに作るコツはありますか?
つまずきやすいのは次の点です。縁が焦げてカラメリゼしたら完成。
かぼちゃのローズマリーオーブン焼きを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計45分です(準備10分・調理35分)。
かぼちゃのローズマリーオーブン焼きは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中1で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全4工程のうち仕上がりを左右するのは「焼き上げる」で、各工程に見極めの目安と注意点を明記しています。
READER REVIEWS
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