AUTHENTIC RECIPE

Lattuga Stufata alla Romanaローマ風レタスの蒸し煮

Lattuga Stufata alla Romana(ローマ風レタスの蒸し煮)
難易度★★☆☆☆ 準備8分 調理18分 分量4人分 地方中部イタリア・ローマ

ロメインレタスをにんにくの香りを移したオリーブオイルで蒸し煮にする、ローマの葉野菜料理の伝統に連なるコントルノ。

本場中部イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。

材料(4人分)

4
  • ロメインレタス2株根元を付けたまま縦4等分のくし切り
  • にんにく2片皮をむいて軽くつぶす
  • エクストラバージンオリーブオイル40ml
  • 4g
  • 黒胡椒1g

作り方

1約8分

レタスとにんにくを準備する

  • 1 ロメインレタス2株は外側の傷んだ葉を外し、根元を付けたまま縦4等分のくし切りにする
  • 2 切ったレタスを流水で洗い、水気を軽く振り落とす(葉に残る水分は蒸し煮に使うため拭き取らない)
  • 3 にんにく2片は皮をむいて軽くつぶす

完了の目安

レタスの根元がばらけず、くし形を保った状態になったら次へ。

2約4分

にんにくの香りを出す

  • 1 大きめのフライパンにエクストラバージンオリーブオイル40mlとにんにくを入れ、弱火にかける。

完了の目安

にんにくの縁が薄いきつね色になり、油に香りが移ったら次へ。

3約10分

蒸し煮にする

  • 1 フライパンにレタスの切り口を下にして並べ、塩4gを全体に振って蓋をする。
  • 2 弱めの中火で8〜10分蒸し煮にし、途中で一度上下を返す。

完了の目安

芯に竹串がすっと入り、葉全体が深い緑色にしんなりしたら次へ。

4約4分

水分を飛ばして仕上げる

  • 1 蓋を外して火を少し強め、フライパンの底の水分を2〜3分飛ばす。
  • 2 汁気がほぼなくなり、レタスの切り口に薄い焼き色がついたら黒胡椒1gを挽きかけて完成。

この料理について

ローマの食卓には、葉野菜を油とにんにくで加熱して食べる長い伝統があります。チコリアやビエトラを茹でてから炒め直す「リパッサータ」に代表されるように、ラツィオでは葉物は生ではなく、しっかり火を通した一皿として肉料理の隣に置かれてきました。

レタスの蒸し煮もその流れにある家庭料理です。サラダの野菜と思われがちなレタスを、にんにくの香りを移したオリーブオイルでくったりと煮ると、葉の甘みと軽い苦みが引き出され、まったく別の表情を見せます。

現在でもローマの家庭やトラットリアで、仔羊や鶏のセコンドの付け合わせとして出されます。派手さはありませんが、野菜を最後まで使い切るローマの台所らしい一品です。

Chef Authen

次の週末は、コース料理を家で。

すべての皿が、いちばんおいしい瞬間に。

作りたい料理を選んだら、買い物も当日の段取りもChef Authenにおまかせ。タベリアのアプリが、前菜からメインまで、あなたのキッチンでひとつのコースに仕上げます。

  • 買い物をひとつに献立と代替後の材料から、チェックできる買い物リストを自動作成
  • 段取りをひとつに待ち時間や火入れを組み合わせ、全料理の工程を一本のタイムラインに
  • 迷わず仕上げるChef Authenが「次に何をするか」を示し、前菜からメインまで同時に完成
Download on the App Store

CHOOSE AN INGREDIENT

代替食材を選ぶ