AUTHENTIC RECIPE
Insalata di Pomodori alla Sicilianaシチリア風トマトサラダ
完熟トマトに水にさらした赤玉ねぎとドライオレガノを重ね、オリーブオイルでなじませるシチリアの夏の定番サラダ。
本場イタリア島嶼部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
100
/ 100
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- トマト600g完熟。くし形に切る
- 赤玉ねぎ1個ごく薄切りにして水にさらす
- ドライオレガノ小さじ1
- エクストラバージンオリーブオイル50ml
- 塩3g
- 黒胡椒1少々
作り方
1約3分
赤玉ねぎを薄切りにしてさらす
- 1 赤玉ねぎ半個は繊維に沿ってごく薄切りにし、冷水に浸けてさらし始める。
完了の目安
全体が水に浸かったら次へ。
2約7分
トマトを切って塩を振る
- 1 並行(赤玉ねぎをさらす間に)トマト600gはヘタを除き、2〜3cm幅のくし形に切る。
- 2 大きめの平皿に汁ごと並べ、塩3gを全体に振る。
完了の目安
トマトの表面がわずかに潤んできたら次へ。
3約3分
調味を重ねる
- 1 赤玉ねぎの水気をしっかり切り、トマトの上に散らす。
- 2 ドライオレガノ小さじ1と黒胡椒を全体に振り、エクストラバージンオリーブオイル50mlを回しかける。
完了の目安
全体にオイルがつやよく回ったら次へ。
4約10分
なじませる
- 1 室温で10分なじませる。
完了の目安
皿の底にトマトの汁とオイルが薄く溜まり、オレガノの香りが立ったら完成。
この料理について
シチリアの夏、市場には形も大きさもさまざまな完熟トマトが積み上がります。強い日差しを浴びて育つ島のトマトは味が濃く、火を入れずにそのまま食べることが最良の調理とされてきました。
赤玉ねぎとドライオレガノ、オリーブオイルを重ねるだけのこのサラダは、家庭の昼食から海辺の食堂まで、夏の食卓に欠かせない存在です。焼いた魚や肉の付け合わせとして、また暑い日の軽い一品として日常的に食べられています。
皿の底に残るトマトの汁とオイルは、パンで拭って食べるのが島の流儀です。現在でもシチリアの夏を語るうえで外せない、素材の力に寄りかかった一皿です。
次の週末は、コース料理を家で。
すべての皿が、いちばんおいしい瞬間に。
作りたい料理を選んだら、買い物も当日の段取りもChef Authenにおまかせ。タベリアのアプリが、前菜からメインまで、あなたのキッチンでひとつのコースに仕上げます。
- 買い物をひとつに献立と代替後の材料から、チェックできる買い物リストを自動作成
- 段取りをひとつに待ち時間や火入れを組み合わせ、全料理の工程を一本のタイムラインに
- 迷わず仕上げるChef Authenが「次に何をするか」を示し、前菜からメインまで同時に完成