AUTHENTIC RECIPE
Alici in Tortiera alla Puglieseプーリア風いわしのオーブン焼き
生のアンチョビ(アリチ)をパン粉・にんにく・パセリと交互に重ね、レモン汁とオリーブオイルで焼くプーリアの家庭料理。カリカリのパン粉と柔らかい魚の対比が絶妙。
本場南イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- 生アンチョビ(カタクチイワシ)500g頭と内臓を除き、観音開きにする(背骨を残すか除くかはお好みで)
- パン粉(細目)100g
- にんにく2片みじん切り
- イタリアンパセリ大さじ2みじん切り
- レモン汁1個分
- エクストラバージン・オリーブオイル60ml
作り方
材料を準備する
- 1 にんにく2片をみじん切りにする。
- 2 イタリアンパセリをみじん切りにする。
- 3 オーブンを200℃に予熱する。
パン粉を混ぜる
- 1 パン粉100g・にんにく・パセリをよく混ぜる。
最初の層を作る
- 1 オーブン皿にオリーブオイルを塗る。
- 2 パン粉ミックスをひとつかみ敷く。
- 3 アンチョビを皮目を下にして一層並べる。
重ねてオイルをかける
- 1 アンチョビの層にパン粉ミックスをふりかける。
- 2 レモン汁とオリーブオイルを全体に回しかける。
- 3 アンチョビがなくなるまで繰り返して重ねる。最上層はパン粉で終わる。
焼き上げる
- 1 200℃で15〜18分焼く。
- 2 熱いまま切り分けて提供する。
完了の目安
上面が金色になったら完成(15〜18分)。
INGREDIENT OPTIONS
手に入る食材で、本格の輪郭を保つ
プーリア風いわしのオーブン焼きは、次の食材でも作れます。味や食感、手順への影響を確認して選んでください。
生アンチョビ(カタクチイワシ)の代わりに
カタクチイワシ以外の小型のイワシ
代わりに使える食材 · 本格度 -5点
少し脂が多いが同様に美味しい
この料理について
プーリア州バーリの魚市場は夜明け前から活気に満ちています。アドリア海から揚がったばかりのアリチ(カタクチイワシ)は、そのままビーチで食べられることもあれば、家庭のテラコッタ鍋に並べられてオーブンへと消えていきます。
「アリチ・イン・トルティエラ」の「トルティエラ」とは、テラコッタ製の丸い焼き皿のことです。新鮮なアリチを開いて骨を取り除き、パン粉・にんにく・パセリ・オレガノ・オリーブオイルと交互に層を重ねてオーブンで焼きます。
プーリアの家庭では魚の鮮度が重視されます。地元の職人は「アリチは鮮度が第一」と言い伝えてきました。
QUESTIONS
よくある質問
プーリア風いわしのオーブン焼きにカタクチイワシ以外の小型のイワシを使ってもいいですか?
使えます。ただし生アンチョビ(カタクチイワシ)をカタクチイワシ以外の小型のイワシに替えると本格度が5点下がります。少し脂が多いが同様に美味しい。
プーリア風いわしのオーブン焼きを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計18分です(準備0分・調理18分)。
プーリア風いわしのオーブン焼きは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中2で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全5工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
この料理を作った感想を教えてください
評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
次の週末は、コース料理を家で。
すべての皿が、いちばんおいしい瞬間に。
作りたい料理を選んだら、買い物も当日の段取りもChef Authenにおまかせ。タベリアのアプリが、前菜からメインまで、あなたのキッチンでひとつのコースに仕上げます。
- 買い物をひとつに献立と代替後の材料から、チェックできる買い物リストを自動作成
- 段取りをひとつに待ち時間や火入れを組み合わせ、全料理の工程を一本のタイムラインに
- レシピの先まで、答える火加減の見極めもアレンジの相談も、調理中の疑問にChef Authenが具体的な判断基準で回答