Tagliatelle con Prosciutto di Parma e Piselli
パルマ産生ハムとグリーンピースのタリアテッレ
パルマ産プロシュートとグリーンピースの組み合わせは、エミリア=ロマーニャの春を象徴する料理。バターとパルミジャーノの濃厚なソースに彩りを添える。グリーンピースは旬のものを使うと甘みが格段に違う。
この料理について
パルマはプロシュート・ディ・パルマで世界に知られるエミリア=ロマーニャの都市です。豚の腿を海塩で締め、山の冷涼な空気の中で18〜36ヶ月かけて熟成させたこの生ハムは、塩気と甘みが溶け合う複雑な味わいを持ちます。
4月から5月にかけて、エミリアの農家ではグリーンピースが収穫を迎えます。採りたての豆の甘さは格別で、市場に並ぶ期間は短いものです。バターとパルミジャーノのソースにプロシュートの塩気と旨みが溶け込み、春の豆の甘みが全体を引き締めます。この組み合わせはエミリアの人々にとって「春の到来」を告げる一皿です。
材料(4人分)
- タリアテッレ(乾燥)320g
- 生ハム(薄切り)80g1cm幅の短冊切り
- グリーンピース(生または冷凍)200g
- バター(無塩)60g
- 生クリーム(乳脂肪35%以上)150ml
- パルミジャーノ・レッジャーノ70g
- 玉ねぎ(小)1個細かくみじん切り
- 白ワイン(辛口)60ml
- 塩20g
- 黒胡椒(粗挽き)3〜4回挽き
作り方
生ハムを切る
- 1 プロシュートを1cm幅の短冊切りにする。
完了の目安
全て切り分けたら完了。
玉ねぎを切る
- 1 玉ねぎを細かくみじん切りにする。
完了の目安
みじん切りが完了したら次へ。
グリーンピースを茹でる
- 1 グリーンピースを塩湯(湯500ml+塩小さじ1)で1〜2分湯通しして水気を切る。
完了の目安
1〜2分湯通しして水気を切ったら完了。
玉ねぎを炒める
- 1 並行大鍋に湯を沸かし始める(湯1Lに対して塩10g)。
- 2 フライパンにバター40gを溶かし、玉ねぎを弱火で5〜6分炒める。
完了の目安
透明になってしんなりしたら次へ。
生ハムを炒める
- 1 プロシュートを加えて中火で2分炒める。
完了の目安
2分炒めたら次へ。
注意点
加熱しすぎると固くなるので手早く。
ワインを加える
- 1 白ワイン60mlを加えて強火でアルコールを飛ばす(約1分)。
完了の目安
アルコールが飛んだら完了。
ソースを仕上げる
- 1 グリーンピースと生クリーム150mlを加えて中弱火で3〜4分煮る。
- 2 塩小さじ1/4・黒胡椒3〜4回挽きで調味する(プロシュートの塩分があるので控えめに)。
完了の目安
3〜4分煮て調味が整ったら完了。
パスタを茹でる
- 1 タリアテッレを沸かしておいた塩湯に入れ、アルデンテに茹でる(袋表示より1分短め)。
- 2 茹で汁を100ml取り置く。
完了の目安
アルデンテになったら引き上げる。
パスタを絡める
- 1 タリアテッレをアルデンテで引き上げてフライパンに移す。
- 2 残りのバター20gとパルミジャーノ半量を加えて手早く絡める。
- 3 茹で汁大さじ2〜3でソースの濃度を調整する。
完了の目安
全体にとろりとソースが絡んだら次へ。
パルミジャーノを削る
- 1 皿に盛り、残りのパルミジャーノを削ってかける。
完了の目安
パルミジャーノをかけたら完成。
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