Spaghetti alla Puttanesca
スパゲッティ プッタネスカ
トマト・オリーブ・ケッパー・アンチョビの強烈な旨みが重なるナポリの定番パスタ。短時間で作れるがインパクトは絶大。
この料理について
プッタネスカというセンセーショナルな名前(「娼婦風」を意味する)の由来には複数の説があります。ナポリの歓楽街で働く女性たちが短時間で作ったという説、強い香りで客を引き寄せたという説、あるいは単に「だらしない」という意味のスラングから来たという説も。いずれにせよ、この料理の個性を表すには申し分のない名前です。
材料はすべて保存が利くもの——缶詰のトマト、塩漬けのケッパー、オリーブ、アンチョビ。冷蔵庫が空でも作れる料理として20世紀のナポリで生まれ、1960〜70年代には全国に広まりました。
アンチョビはニンニクとともに最初にオリーブオイルで加熱し、溶かして旨みのベースを作ります。この工程でアンチョビの形は消えますが、風味はソース全体に移ります。
材料(2人分)
- スパゲッティ200g
- ホールトマト缶400g
- 黒オリーブ(種なし)80g
- ケッパー(塩漬け)30g水で塩を洗い流す
- アンチョビ(オイル漬け)4枚
- にんにく2片薄切り
- 唐辛子1本半分に折って種を取り除く(辛めにしたい場合は種ごと)
- エクストラバージン・オリーブオイル60ml
- イタリアンパセリ1束粗く刻む
作り方
1約5分
材料を準備する
- 1 にんにくを薄切りにする
- 2 唐辛子は半分に折って種を取り除く(辛めにしたい場合は種ごと)
- 3 ケッパーの塩を水でさっと洗い流す
- 4 オリーブを半分に切る
2約3分
材料を準備する
- 1 フライパンにオリーブオイル60mlとにんにく(薄切り)を入れ、弱火にかける
- 2 にんにくが薄く色づいたら(約2分)唐辛子とアンチョビを加える
- 3 木べらでアンチョビを崩しながら炒め、油に溶けて見えなくなったら(約1分)次へ
3約2分
材料を合わせる
- 1 ホールトマトを手でつぶしながら加える
- 2 中火に上げて2分ほど炒め、トマトの水分を少し飛ばす
4約12分
湯を沸かす
- 1 並行(ソースを煮詰める間に)大鍋に湯を沸かし始める(湯1Lに対して塩10g)。
- 2 オリーブとケッパーを加え、中火で10〜12分煮詰める。
完了の目安
ソースにトロみがついたら次へ。
5約12分
茹でる
- 1 スパゲッティを沸かしておいた塩湯に入れ、アルデンテに茹でる(袋表示より1分短め)。
- 2 茹で汁を100ml取り置く
- 3 ソースにスパゲッティを加えて中火で1〜2分炒め合わせる
- 4 ソースが絡みにくければ茹で汁を大さじ1〜2加えて調整する
6約1分
材料を準備する
- 1 皿に盛り、イタリアンパセリを粗く刻んで散らす。
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