AUTHENTIC RECIPE

Risotto ai Funghi Porciniリゾット・アイ・フンギ・ポルチーニポルチーニ茸のリゾット

合計
37分
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 12分
  • 調理 25分
Risotto ai Funghi Porcini(ポルチーニ茸のリゾット)
難易度★★★☆☆ 準備12分 調理25分 分量4人分 地方北イタリア・ミラノ

秋のイタリアの食卓を代表する、ポルチーニ茸のリゾット。土の香りと濃い旨みに、バターがよくなじむ北イタリアの定番。

ミラノで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約30分
ポルチーニを戻す

ポルチーニを戻す

  • 1 乾燥ポルチーニ30gを温水400mlに30分浸けて戻す。
  • 2 戻し汁を細かい目のザルで漉す。
  • 3 (だし汁)と合わせて温かく保つ。

完了の目安

ポルチーニが柔らかく戻り、戻し汁が漉せた。

注意点

戻し汁を漉さないと砂が混じる。細かい目のザルを使うこと。

2約5分
ポルチーニを炒める

ポルチーニを炒める

  • 1 フライパンにバター20gとにんにく1片(つぶしたもの)を中火で熱する。
  • 2 水気を切ったポルチーニを強火で3〜4分炒める。
  • 3 表面がきつね色になったら塩胡椒で調味しみじん切りパセリを加えて取り出す(にんにくも取り出す)。

完了の目安

ポルチーニの表面がきつね色になり、香ばしい香りがした。

注意点

ポルチーニは強火で素早く炒めること。弱火だと水が出て煮えてしまう。

3約11分
玉ねぎを炒めて米を加える

玉ねぎを炒めて米を加える

  • 1 鍋でバター20gを溶かし玉ねぎをしんなりするまで中火で6分炒める。
  • 2 カルナローリ米320gを加えて中火で2分炒る。
  • 3 白ワイン100mlを加えてアルコールを飛ばす(2〜3分)。

完了の目安

アルコールの香りが飛んだ。

4約18分
ブロードを加えながら炊く

ブロードを加えながら炊く

  • 1 温かいをお玉1杯ずつ加えかき混ぜながら約18分炊く。

完了の目安

米がになった。

注意点

は常に温かく保つこと。冷たいは炊きを妨げる。

5約3分
ポルチーニを戻してマンテカトゥーラ

ポルチーニを戻してマンテカトゥーラ

  • 1 炒めたポルチーニを戻し入れる。
  • 2 火を止めて取り置いた冷たいバター40gとパルミジャーノ60gで(バターやチーズでさせる仕上げ)する。
  • 3 皿に盛りパセリを散らす。

完了の目安

バターとチーズがしてクリーミーなリゾットになった。

注意点

バターは冷たいものを使うこと。

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ポー川流域の水田の街並み・風景
Risaie del Poポー川流域の水田 写真:Andreas Carter · CC BY-SA 3.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ロンバルディア州とピエモンテ州の秋は、ポー川流域の米作地帯と山のポルチーニが出会う季節です。市場に茸が並び始めると、北イタリアの食卓にはリゾットが自然に戻ってきます。

この地域では、米は昔から食卓の主役でした。平野の稲作、山間部の茸採り、都市のトラットリアが重なり、ポルチーニのリゾットは家庭でも外食でも親しまれる伝統料理として定着しました。

今日でも秋の週末や祝いの昼食には、この一皿がよく選ばれます。肉料理の前に出されることもあれば、茸の季節そのものを味わう主役として扱われることもあります。

標準レシピに使う食材

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  • アクエレッロ カルナローリ米 1年熟成

    500g×2缶

    1年熟成させたイタリア産カルナローリ米。リゾット用の米で、ブロードを少しずつ加えて炊き上げます。

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  • アンブロージ パルミジャーノ・レッジャーノ DOP 24か月熟成

    150g

    24か月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノ。ナッツを思わせる香りがあり、パスタやリゾットには使う直前にすりおろして加えます。

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代わりに使える食材

カルナローリ米Riso Carnaroli

  • 日本米(洗わずに使う)本格度: -20 pts

    粘りが強く粒の立ちが弱いため、とろりとした仕上がりになる。味は穏やか。

    食感:芯の歯ごたえが出にくく、全体が柔らかくまとまる。

    米は洗わない/温かいブロードを少量ずつ加え、芯の歯ごたえととろみで仕上がりを判断する

ポルチーニ茸(乾燥)Porcini secchi

  • 生ポルチーニ本格度: 変化なし

    旬の時期は生が最高。200g使用し戻し汁は不要。

    工程1・2・4:戻し工程不要。汚れを落として薄切りにし、ブロードは戻し汁を加えず温めて使う

  • 干ししいたけ本格度: -20 pts

    森の香りが和の香りに変わる。旨みの深さは近い。

    食感:戻すと肉厚で、噛みごたえがある。

    冷水に浸して中心まで柔らかく戻し、軸の固い部分を除く/戻し汁はこして使う

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