AUTHENTIC RECIPE

Rigatoni alla Pajataパヤータのリガトーニ

合計
1時間30分
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 30分
  • 調理 1時間
Rigatoni alla Pajata(パヤータのリガトーニ)
難易度★★★☆☆ 準備30分 調理1時間 分量4人分 地方中部イタリア・ローマ

ローマの伝統料理の中でも、とりわけ好みが分かれる一皿。「パヤータ」とは乳飲み仔牛の小腸で、ミルクが固まった内容物ごと使う。フォアグラのような濃厚さと乳の甘みが、トマトソースによくなじむ。

ローマで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約15分
パヤータを下処理する

パヤータを下処理する

  • 1 パヤータ500gを流水でよく洗う。
  • 2 10cm長さに切って両端を縛りリング状にする。
  • 3 玉ねぎをみじん切りにする。

完了の目安

パヤータがリング状に縛られ、玉ねぎがみじん切りになった。

注意点

両端をしっかり縛ること。内容物が出ると料理が台無しになる。

2約11分
玉ねぎとパヤータを炒める

玉ねぎとパヤータを炒める

  • 1 フライパンにオリーブオイル大さじ3を入れ玉ねぎを中火で8分炒める。
  • 2 透明になったらパヤータを加えて中火で表面を2〜3分焼く。

完了の目安

玉ねぎが透明になり、パヤータの表面が焼けた。

3約3分
ワインを加える

ワインを加える

  • 1 白ワイン100mlを加えて強火でアルコールを飛ばす(2〜3分)。

完了の目安

アルコールの香りが飛んだ。

4約55分
トマトを加えて煮込む

トマトを加えて煮込む

  • 1 並行大鍋に湯を沸かし始める(湯1Lに対して塩10g)。
  • 2 蓋をして弱火で50〜60分煮込む。
  • 3 トマト400gを手でつぶしながら加える。

完了の目安

内容物がとろりと溶け出すまで煮込まれた。

注意点

蓋をして弱火で煮込むこと。強火だと内容物が出てしまう。

5約3分
パスタを茹でてソースと合わせる

パスタを茹でてソースと合わせる

  • 1 リガトーニ320gを沸かしておいた塩湯でに茹でる。
  • 2 ソースと和えて皿に盛る。
  • 3 ペコリーノ60gをたっぷりかける。

完了の目安

ソースがパスタ全体に絡み、ペコリーノがで溶けて馴染めば完成。

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ローマ・テスタッチョ広場の街並み・風景
Roma, Piazza Testaccioイタリアの風景 · ローマ・テスタッチョ広場 写真:Lalupa · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ローマには、肉の切り身以外の部位を使う「クイント・クアルト」という食文化があります。パヤータも、そうした内臓料理のひとつです。

仔牛の小腸を使うパヤータはトマトと合わせて料理され、リガトーニなどのパスタのソースにもなります。一頭の動物のさまざまな部位を食べてきたローマで、郷土料理として知られる一品です。

標準レシピに使う食材

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  • マンチーニ リガトーニ

    500g

    表面に溝のある、太い筒状のパスタ。マンチーニがブロンズ製の型で成形し、低温でじっくり乾燥させています。

    Amazonで見る

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代わりに使える食材

パヤータ(乳飲み仔牛の小腸)Pajata

  • 骨髄(midollo)+ リコッタ(近似版)本格度: -35 pts

    本質的に別の料理となる。パヤータの代替は存在しない。

ペコリーノ・ロマーノPecorino Romano

  • パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし)本格度: -10 pts

    羊乳由来の塩気と鋭さが薄れ、まろやかになる。

    食感:変わらない。

    塩を少し強めにして補う

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