AUTHENTIC RECIPE

Ribollitaリボッリータトスカーナ風パンと野菜の煮込みスープ

合計
1時間28分
難易度
★★☆☆☆
分量
6人分
Ribollita(トスカーナ風パンと野菜の煮込みスープ)
難易度★★☆☆☆ 準備0分 調理1時間28分 分量6人分 地方中部イタリア・フィレンツェ

トスカーナの農民が、前日のミネストローネを温め直して食べたことから生まれたスープ。黒キャベツと白いんげん豆を煮込み、トスカーナパンをどろりと溶かし込んで、濃厚に仕上げる。

フィレンツェで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(6人分)

100本格度
6

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作り方

1約8分
ソフリットを切る

ソフリットを切る

  • 1 玉ねぎ1個をみじん切りにする。
  • 2 にんじん1本をみじん切りにする。
  • 3 セロリ2茎をみじん切りにする。
  • 4 にんにく2片をみじん切りにする。

完了の目安

全ての野菜がみじん切りになった。

2約10分
ソフリットを炒める

ソフリットを炒める

  • 1 大鍋でオリーブオイル大さじ4を熱する。
  • 2 (香味野菜のみじん切りをじっくり炒めた土台)を中火で10分炒める。

完了の目安

玉ねぎが透明になりしんなりした。

注意点

焦がさないよう注意。

3約40分
野菜を加えて煮込む

野菜を加えて煮込む

  • 1 ホールトマト400g・黒キャベツ300g・サボイキャベツ200gを加えて混ぜる。
  • 2 水1.5Lを加えて中火で40分煮込む。

完了の目安

40分経過してキャベツが柔らかくなった。

4約20分
豆を加えてさらに煮込む

豆を加えてさらに煮込む

  • 1 カンネッリーニ豆の半量200gを木べらでつぶして状にする。
  • 2 残り半量200gと共にスープに加えてさらに20分煮込む。

完了の目安

20分経過してスープにとろみが出た。

5約30分
パンを沈めて休ませる

パンを沈めて休ませる

  • 1 スライスしたトスカーナパン200gをスープ全体に重ねて沈める。
  • 2 蓋をして30分以上置く。

完了の目安

パンがスープに完全に溶け込んでとろりとした状態になった。

注意点

30分以上置いてパンを完全に溶かすこと。

6約10分
翌日再加熱して提供する

翌日再加熱して提供する

  • 1 翌日弱火で温めなおす。
  • 2 器に盛りオリーブオイルをたっぷりかける。

完了の目安

スープが芯まで温まり、表面にオリーブオイルの艶が浮かべば完成。

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ヴァル・ドルチャ/トスカーナの街並み・風景
Val d'Orcia, Toscanaイタリアの風景 · ヴァル・ドルチャ/トスカーナ 写真:JP Vets · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

トスカーナの冬の食卓には、野菜とパンを合わせたリボッリータが並びます。「再び煮た」という名前に、料理を温め直して食べてきた習慣が残っています。

鍋にはカヴォロ・ネロなどの野菜と、硬くなったパンが入ります。パンを最後まで捨てずに食べきるための、家庭の工夫です。

代わりに使える食材

カンネッリーニ豆(白いんげん豆)Fagioli cannellini

  • 白いんげん豆(水煮・ドライパック)本格度: -5 pts

    味はほぼ同じ。甘みがわずかに強い。

    食感:粒がやや小さく、ほくほく感が少し弱い。

カーヴォロ・ネーロ(黒キャベツ・トスカーナカーレ)Cavolo nero

  • ケール本格度: -10 pts

    トスカーナ産黒キャベツ特有の苦みと甘みが変わる。

トスカーナパン(前日の硬くなったもの)Pane toscano raffermo

  • バゲット(前日のもの)本格度: -5 pts

    塩分が入るため味の調整が必要。

    工程5:塩を控えめにする

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