AUTHENTIC RECIPE

Pollo alla Diavola鶏肉のディアボラ風グリル

合計
1時間
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 20分
  • 調理 40分
Pollo alla Diavola(鶏肉のディアボラ風グリル)
難易度★★★☆☆ 準備20分 調理40分 分量4人分 地方中部イタリア・ローマ・フィレンツェ

背骨を外して平らに開いた丸鶏に唐辛子と黒こしょうをたっぷりまぶし、重しで押さえて焼く、トスカーナやラツィオの鶏のグリル。厚さがそろうので、外はカリカリ、中はジューシーに焼き上がる。

中部イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約10分

スパッチコックにする

  • 1 丸鶏1羽を背骨に沿ってキッチンバサミで切り開く(背骨を取り除く)。
  • 2 胸骨を手で押して平らにする(スパッチコック)。

完了の目安

鶏全体が平らになれば次へ。

2約5分

マリネする

  • 1 にんにく3片をすりおろし(またはみじん切り)、唐辛子3本をみじん切りにする。
  • 2 液(オリーブオイル50ml・レモン汁1個分・にんにく・唐辛子・ローズマリー・黒こしょう5g・塩)を混ぜ、鶏全体に塗り込む。
  • 3 30分以上(できれば一晩)冷蔵庫でする。

完了の目安

時間が終わったら次へ。

3約10分

皮面から押さえて焼く

  • 1 グリルパンを強火で煙が出るまで熱する。
  • 2 鶏を皮側下にしてのせ、重い鍋等で上から押さえる。
  • 3 強火で8分焼く。

完了の目安

皮が縮んで張り、格子状の濃い焼き跡がはっきりついていれば裏返す頃合い。

注意点

煙が出るレベルまで十分にすること。

4約18分

裏返して焼く

  • 1 裏返して肉面を下にし、再び重さで押さえる。
  • 2 弱めの中火にして15分焼く。

完了の目安

皮がパリパリでこんがりした焦げ色になり、内部温度75℃になれば完成。

5約5分

休ませて切り分ける

  • 1 5分休ませる。
  • 2 切り分けてレモンを添えて盛り付ける。

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ローマ・トラステヴェレの街並み・風景
Roma, Trastevereローマ・トラステヴェレ 写真:wiccahwang · CC BY 2.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

トスカーナとラツィオでは、屋外で肉を焼く季節や家族が集まる食卓に、鶏のディアボラ風がよく登場します。祝いの席のための料理というより、週末に人が集まったときに出す豪快なセコンドです。

「アッラ・ディアボラ(悪魔風)」という名前の由来には諸説あり、辛さや焼く火に結びつける説などがあります。ローマやフィレンツェ周辺のトラットリア(食堂)では、この名前を見ただけで、どんな鶏料理か分かります。

この料理に合わせる

現地の食卓では、この一皿と共にこんな料理が並びます。

代わりに使える食材

丸鶏(1羽)Pollo intero

  • 骨付き鶏もも肉本格度: -10 pts

    均一に仕上げやすく扱いやすい。ただし丸鶏の迫力は失われる。

    工程1・3・4・5:スパッチコック工程不要。骨付きもも肉は余分な水気を拭き、皮面を押さえて焼く

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