AUTHENTIC RECIPE
Mousse au Chocolatムース・オ・ショコラ
- 合計
- 3時間24分
- 難易度
- ★★★☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 10分
- 調理 14分
- 待ち時間 3時間
卵とチョコレートだけで作る、フランスの家庭のムース。生クリームを使わず、卵白の気泡だけで軽さを出す。カカオ60〜70%のチョコレートの風味を薄めるものがなく、口当たりはメレンゲの立て方と、気泡を潰さない合わせ方で決まる。前日に仕込んで冷やしておける。
フランス全土で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- チョコレート(カカオ60〜70%)200g製菓用のクーベルチュールが理想。細かく刻んで湯煎で溶かすAmazonで探す楽天市場で探す
- 卵4個加熱しないため必ず新鮮なものを使う。卵黄と卵白に分けるAmazonで探す楽天市場で探す
- グラニュー糖30gメレンゲ用。気泡を安定させるAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩1つまみ卵白に加えて泡立ちを助けるAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方

チョコレートを湯煎で溶かす
- 1 チョコレート200gを細かく刻んでボウルに入れ、50〜60℃の湯を張った鍋に重ねてで溶かす。完全に溶けてつやのあるなめらかな状態になったら湯からおろし、人肌程度まで冷ます
- 2 卵4個を卵黄と卵白に分ける。卵白に卵黄が混ざるとが立たないため、1個ずつ小さい器で分けてから移す。

卵黄をチョコレートに混ぜ込む
- 1 人肌に冷ましたチョコレートに卵黄4個分を1個ずつ加え、そのつどよく混ぜる。
完了の目安
全体がつやのある均一なクリーム状になったら次へ。
注意点
チョコレートが熱いままだと卵黄に火が入ってボソボソになるため、必ず人肌まで冷ましてから加える。

卵白でメレンゲを立てる
- 1 を立てる。
- 2 別の清潔なボウルで卵白4個分に塩1つまみを加えて泡立て、白い泡が全体に立ったらグラニュー糖30gを2回に分けて加えながらさらに泡立てる。
- 3 立てすぎてボソボソになる手前で止める。
完了の目安
泡立て器を持ち上げるとツノが立ち、先端がわずかにおじぎする状態になったら完成。

メレンゲとチョコレートを合わせる
- 1 の1/3をチョコレート生地に加え、泡立て器でしっかり混ぜて生地をゆるめる(この分の気泡は犠牲にしてよい)
- 2 残りのを2回に分けて加え、ゴムべらでボウルの底からすくい返すように大きく混ぜる。の白い筋が見えなくなったらすぐに混ぜるのをやめる。混ぜすぎると気泡が潰れて重いムースになる。

ムースを冷やし固める
- 1 器4つに等分に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で3時間冷やし固める。
この料理について
誕生日や日曜の食事の締めくくりに、大きなボウルごと食卓に出して、各自がスプーンで取り分けます。ムース・オ・ショコラは、フランスの家庭で最もよく作られてきたデザートのひとつです。
原型が生まれたのは、チョコレートが飲み物から菓子の材料へと広がった18〜19世紀で、やがて家庭で作る菓子になりました。生クリームを使わない今の配合が広まったのは、20世紀にブルジョワの家庭料理として定着するなかでのことだとされています。
ビストロでもデザートの定番で、店ごとにチョコレートの選び方や固さに違いが出ます。子どもが最初に覚える菓子でもあり、大人が食後に選ぶ一品でもあります。
標準レシピに使う食材
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ヴァローナ カライブ 66% フェーブ
1kg
カカオ分66%の製菓用チョコレート。ローストしたナッツを思わせる香りがあり、ムースや焼き菓子に使えます。
代わりに使える食材
チョコレート(カカオ60〜70%)Chocolat noir
-
板チョコレート(ブラック)本格度: -10 pts
カカオ分が低く甘みが強いため、カカオの香りの輪郭がぼやけて軽い味わいになる。
工程3:板チョコは甘みが強いため、メレンゲ用のグラニュー糖を30gから15gに減らす
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