Fregola con Aragosta
オマール海老のフレーゴラ
サルデーニャ特産の球状パスタ「フレーゴラ」とイセエビのスープパスタ。地中海の豊かさが詰まった島の宝料理。
この料理について
サルデーニャ島の食卓には、本島イタリアとは全く異なる文化が根付いています。フレーゴラはその代表格で、粗い粒状のセモリナ粉パスタをオーブンで焼いて独特のナッティな香りをつけた、サルデーニャ固有の食材です。
フレーゴラはクスクスに似た見た目を持ちますが、粒が大きくて不均一で、焼き色によって香ばしさが加わります。アラブ文化の影響を受けたという説もありますが、起源は中世のサルデーニャに遡り、地元では「サルデーニャのパスタ」として強いアイデンティティを持ちます。
地中海最大の島サルデーニャの海は透明度が高く、漁業が盛んです。岩礁に生息するアラゴスタ(ヨーロッパウチワエビ)はサルデーニャの高級食材で、このエビの濃厚な旨みをフレーゴラが吸い込みます。
材料(4人分)
- フレーゴラ(球状パスタ)280g
- イセエビ(小〜中)1尾縦半割にする
- ミニトマト200g
- 白ワイン150ml
- エクストラバージン・オリーブオイル60ml
- イタリアンパセリ1束みじん切り
作り方
1約8分
材料を準備する
- 1 イセエビを縦半割にする。
- 2 フライパンにオリーブオイル60mlを強火で熱し、エビを殻側を下にして焼く。
- 3 殻が赤くなり香ばしい香りが立ったら(約4分)ひっくり返し、白ワイン150mlを加える。
- 4 火を中火に落として2〜3分煮詰め、鍋肌のアルコール臭が消えて液量が半量ほどになったらエビを取り出す。
2約20分
煮込む
- 1 同じ鍋にミニトマトを加えて潰し、水600mlを足して20分煮込む。
完了の目安
エビの旨みが溶け出した香り豊かなスープになったら次へ。
3約12分
煮る
- 1 フレーゴラ280gをスープに直接加え、アルデンテになるまで約10〜12分煮る。
完了の目安
スープを吸ってフレーゴラが膨らんだら完成。
4約2分
材料を準備する
- 1 エビを戻し入れ、みじん切りのパセリを散らす。
- 2 スープはやや多めに残して椀に注ぐ。
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