AUTHENTIC RECIPE
Baccalà alla Vicentinaバッカラ・アッラ・ヴィチェンティーナ干し鱈のヴィチェンツァ風煮込み
- 合計
- 76時間30分
- 難易度
- ★★☆☆☆
- 分量
- 4人分
- 準備 30分
- 調理 4時間
- 待ち時間 72時間
干し鱈(バッカラ)を玉ねぎ、アンチョビ、牛乳とともにとろ火で4時間煮込む、ヴィチェンツァ固有の郷土料理。身が崩れないよう、煮込む間は混ぜない。ポレンタを添えて食べる。
ヴィチェンツァで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(4人分)
100本格度- ストッカフィッソ(無塩の干し鱈/3日間水戻し済み)800g3日間冷水に浸け、1日2回水を替える。皮付きのまま使うAmazonで探す楽天市場で探す
- 白玉ねぎ300g薄い輪切り
- アンチョビ(オイル漬け)6枚細かく刻むAmazonで探す楽天市場で探す
- 全乳500mlAmazonで探す楽天市場で探す
- エキストラバージンオリーブオイル150mlAmazonで探す楽天市場で探す
- イタリアンパセリ1束みじん切り
- パルミジャーノ・レッジャーノ40gすりおろすAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
材料を刻む
- 1 イタリアンパセリをみじん切りにする。
- 2 パルミジャーノ40gを細かくすりおろす。

バッカラ(水戻ししたストッカフィッソ)を下処理する
- 1 バッカラの小骨を丁寧に抜く。
- 2 バッカラを5cm幅に切る。皮は残す。
玉ねぎを炒める
- 1 フライパンに玉ねぎ(薄い輪切り)とオリーブオイル半量(75ml)を入れ弱火で15分炒める。
- 2 アンチョビを加えて崩しながら混ぜる。
完了の目安
玉ねぎが透明になりしんなりしたら次へ。

煮込みの層を作る
- 1 厚手の鍋底に炒めた玉ねぎの半量を敷く。
- 2 バッカラを皮側を下にして隙間なく並べる。
- 3 パセリとパルミジャーノを振り、残りの玉ねぎをのせる。
完了の目安
魚が重ならず一段に収まったら次へ。

とろ火で煮込む
- 1 残りのオリーブオイル(75ml)と全乳500mlを注ぐ。
- 2 ふたをして非常に弱火(90℃前後)で4時間煮込む。
完了の目安
4時間後。魚が白く仕上がり、崩れずに形が保たれていれば完成。
注意点
絶対に混ぜない。鍋を揺するのも禁止。
ポレンタと盛る
- 1 魚が崩れず白く仕上がっているか確認する。
- 2 用意したポレンタ(分量外)と一緒に盛り付ける。
この料理について
ヴィチェンツァでは、干し鱈の煮込みに黄色いポレンタを添えます。海から離れたヴェネトの街で魚料理が親しまれてきた背景には、北ヨーロッパとの往来があります。
1432年、ヴェネツィアの商人ピエトロ・クエリーニの一行は、難破の末にノルウェーのロスト島へたどり着きました。そこで知った干し魚を持ち帰った逸話が、この料理の来歴として伝えられています。
北の海から届いた保存食は、今ではヴィチェンツァの食堂の名物です。この料理を守り伝える団体も活動しています。
この料理に合わせる
現地の食卓では、この一皿と共にこんな料理が並びます。
標準レシピに使う食材
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アンブロージ パルミジャーノ・レッジャーノ DOP 24か月熟成
150g
24か月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノ。ナッツを思わせる香りがあり、パスタやリゾットには使う直前にすりおろして加えます。
代わりに使える食材
ストッカフィッソ(無塩の干し鱈/3日間水戻し済み)Stoccafisso ammollato
-
スケトウダラの塩漬け本格度: -10 pts
風味は近いが繊維の密度が異なる。
-
生の真鱈(切り身・塩を振って1時間置く)本格度: -20 pts
干して戻した身の凝縮した旨みが無く、淡白で優しい味になる。
食感:ふっくら柔らかく、ほぐれやすい。
水戻しの工程を省く/塩を振って1時間置き、水気を拭いてから使う/煮込む時間を2/3にする
アンチョビ(オイル漬け)Acciughe sott'olio
-
アンチョビペースト本格度: -5 pts
塩気と風味は近い。
工程3:小さじ1.5を使用
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