AUTHENTIC RECIPE
Barbabietole al Fornoビーツのオーブン焼き
ビーツを丸ごとホイル包みでオーブン焼きにし、バルサミコとタイムで仕上げるヴェネトの冬の付け合わせ。焼くことで甘みが最大限に引き出される。
本場北イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- ビーツ400g皮ごとホイルに包んで焼く
- バルサミコ酢20ml
- オリーブオイル(EVO)30ml
- タイム(生)3枝
- 粗塩5g
作り方
オーブンを整える
- 1 オーブンを190℃に予熱する。
- 2 ビーツを洗い、皮ごとアルミホイルに個別に包む。
焼き上げる
- 1 190℃のオーブンで50〜60分焼く。
完了の目安
竹串がすっと通れば完成。
休ませて落ち着かせる
- 1 粗熱が取れたらホイルを開き、皮を手でむく(手袋着用推奨)
- 2 食べやすい大きさに切る
仕上げにまとめる
- 1 ボウルにオリーブオイル・バルサミコ酢・粗塩・タイムを合わせてドレッシングを作り、ビーツを和えて供する。
この料理について
ビーツはイタリア全土で同じように使われる野菜ではなく、ヴェネトやフリウリなど北東部の秋冬の食卓に特に馴染みがあります。バルバビエトレ・アル・フォルノは、寒い季節の根菜を焼いてサラダや副菜にする北イタリアらしいコントルノです。
ヴェネトの料理には、酸味を使って野菜や魚を引き締める感覚があります。焼いたビーツにバルサミコ酢やハーブを合わせるこの料理も、甘みのある根菜を単調にせず、肉料理やチーズの横に置きやすい形にしています。
現在ではビーツは健康的な野菜として語られることも増えましたが、地域の台所では以前から冬の保存性のある野菜として使われてきました。鮮やかな赤紫色は、寒い季節の食卓に色を添える役割も果たしています。
QUESTIONS
よくある質問
ビーツのオーブン焼きを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計1時間5分です(準備5分・調理1時間)。
ビーツのオーブン焼きは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中1で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全4工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
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