AUTHENTIC RECIPE
Zuccottoズッコット
- 合計
- 5時間55分
- 難易度
- ★★★☆☆
- 分量
- 8人分
- 準備 1時間
- 調理 25分
- 待ち時間 4時間30分
フィレンツェ発祥の、ドーム型の冷たい菓子。名前の由来は「小さなカボチャ」。リキュールを染み込ませたスポンジの中に白い生クリームとチョコレートクリームを詰めて凍らせ、型から外したドームを純ココアと粉砂糖で2色に仕上げる。
フィレンツェで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。
材料(8人分)
100本格度- 卵4個スポンジ用。常温に戻すAmazonで探す楽天市場で探す
- 砂糖(スポンジ用)120gAmazonで探す楽天市場で探す
- 薄力粉120gスポンジ用。ふるっておくAmazonで探す楽天市場で探す
- 塩1gAmazonで探す楽天市場で探す
- コニャックまたはラム60mlシロップ用Amazonで探す楽天市場で探す
- 水(シロップ用)60mlAmazonで探す楽天市場で探す
- 砂糖(シロップ用)30gAmazonで探す楽天市場で探す
- 生クリーム(乳脂肪35%以上)500ml使用直前まで冷蔵庫で冷やすAmazonで探す楽天市場で探す
- 粉砂糖(クリーム用)80gAmazonで探す楽天市場で探す
- ダークチョコレート(65〜70%)120g細かく刻むAmazonで探す楽天市場で探す
- アーモンド(焙煎済み)60g粗く刻むAmazonで探す楽天市場で探す
- オレンジピール(砂糖漬け)40g細かく刻む。柑橘の香りと食感のアクセントAmazonで探す楽天市場で探す
- 純ココア(無糖)15g仕上げの半面に振るAmazonで探す楽天市場で探す
- 粉砂糖(仕上げ用)10g仕上げの残り半面に振るAmazonで探す楽天市場で探す
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買い物リストをつくる作り方
スポンジを焼く
- 1 オーブンを170℃にする。
- 2 卵4個と砂糖120gを(60℃)にかけてハンドミキサーで5〜6分泡立てる。
- 3 から外し、ふるった薄力粉120gと塩1gを3回に分けてゴムベラで折り込む。
完了の目安
白っぽく3倍量になりリボン状に落ちる状態になれば次へ。
注意点
薄力粉を折り込む際、泡を消さないよう切るように混ぜる。
スポンジを焼き冷ます
- 1 直径24cmの丸型にオーブンシートを敷き、生地を流し込む。
- 2 170℃で22〜25分焼く。
- 3 型から出して網の上で完全に冷ます。
完了の目安
竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。
スポンジを冷ましシロップを作る
- 1 スポンジを最低30分冷ます。
- 2 (この間に)小鍋に水60mlと砂糖30gを入れて中火で溶かし、火を止めてコニャック60mlを加える。
- 3 並行スポンジを冷ます間に、小鍋に水と砂糖を入れて中火でシロップを作り、コニャックを加える。
完了の目安
最低30分。スポンジが完全に冷めれば次へ。
型に土台を敷く
- 1 1.5Lのボウルにラップを隙間なく敷く。
- 2 スポンジを横に半分に切り、三角・扇形に切り分けてボウルの内壁に貼り付ける。
- 3 シロップをスポンジ全体にたっぷり染み込ませる。
完了の目安
ボウルの内壁が隙間なくスポンジで覆われ、シロップが染み込んだら次へ。
注意点
隙間があるとフィリングが漏れる。
クリームを作る
- 1 冷えた生クリーム500mlを粉砂糖80gと一緒にしっかりしたピークまで泡立てる。
- 2 2/3量を別ボウルに取り分けて「白クリーム」とする。
- 3 残り1/3に刻んだチョコ・アーモンド・オレンジピールを加えて混ぜ「チョコクリーム」とする。
完了の目安
2色のクリームが完成すれば次へ。
フィリングを詰める
- 1 白クリームをスポンジの内壁全体に2〜3cm厚で均等に塗り広げる。
- 2 中央にチョコクリームを全量詰め、表面を平らにならす。
- 3 残りのスポンジで蓋をしてシロップを染み込ませ閉じる。
- 4 ラップで全体を包む。
完了の目安
フィリングが詰まり蓋が閉じられれば次へ。
冷凍庫で固める
- 1 ボウルごと冷凍庫に入れ、最低4時間凍らせる。
完了の目安
最低4時間。完全に固まれば次へ。
アンモールドして仕上げる
- 1 提供15〜20分前に冷凍庫から出す。
- 2 ラップを外してサービングプレートに逆さにしてアンモールドする。
- 3 ドームの半面に純ココアを、残り半面に粉砂糖を振る。
この料理について
丸いドームにナイフを入れ、切り分けて食べるのがフィレンツェのズッコットです。考案者とされるのは、メディチ家に仕えた芸術家ベルナルド・ブオンタレンティです。建築や舞台の仕事で知られる人物の名が、菓子の由来にも残っています。
ズッコットには、リキュールのアルケルメスで色を付けたものなど、姿や中身の違うものがあります。フィレンツェの菓子店で切り分けられるこの菓子と一緒に、ブオンタレンティの名も語り継がれています。
標準レシピに使う食材
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- 楽天市場で見る
ヴァローナ カライブ 66% フェーブ
1kg
カカオ分66%の製菓用チョコレート。ローストしたナッツを思わせる香りがあり、ムースや焼き菓子に使えます。
代わりに使える食材
コニャックまたはラムCognac o Rum
-
アルケルメス本格度: 変化なし
伝統的な赤いリキュールを使うと切り口が鮮やか。風味も変わる。
-
オレンジリキュール本格度: -5 pts
フルーティな香りになる。
ダークチョコレート(65〜70%)Cioccolato fondente
-
ダークチョコチップ本格度: 変化なし
刻む手間が省ける。品質が同等なら風味も同等。
アーモンド(焙煎済み)Mandorle tostate
-
ヘーゼルナッツ(焙煎済み)本格度: -5 pts
風味が変わるがクリームとの相性は良い。
オレンジピール(砂糖漬け)Arancia candita
-
省略本格度: -5 pts
風味が単調になるが作れる。
-
オレンジの皮(すりおろし)+レーズン本格度: -20 pts
砂糖漬けの果皮の甘みが無くなり、皮の香りとレーズンの甘みに置き換わる。
食感:砂糖漬け特有のねっとりした歯ざわりが無くなる。
果皮と同量のレーズンを粗く刻み、オレンジの皮のすりおろし1個分と合わせる
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