AUTHENTIC RECIPE

Zabaioneザバイオーネ

合計
20分
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 5分
  • 調理 15分
Zabaione(ザバイオーネ)
難易度★★★☆☆ 準備5分 調理15分 分量4人分 地方北イタリア・トリノ

卵黄、砂糖、マルサラワインだけで作る、ピエモンテ発祥とされるデザート。湯煎にかけながら泡立てた、とろりとした黄金色のクリーム。

トリノで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約3分

卵黄と砂糖を混ぜる

  • 1 卵黄6個と砂糖80gを耐熱ボウルに入れ、電動ハンドミキサーまたは泡立て器で混ぜる。

完了の目安

約3分。白っぽくもったりとした状態になれば次へ。

2約1分

マルサラを加える

  • 1 マルサラワイン120mlを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。

完了の目安

均一に混ざれば次へ。

3約10分

湯煎で泡立てる

  • 1 ボウルを(80〜85℃のお湯)にかけ、泡立て器で絶えず混ぜながら加熱する。

完了の目安

約10分。全体が細かい泡でふくらみ始めたら次へ。

注意点

底に生地がつかないようかき混ぜ続ける。の湯温が高すぎると卵が固まる。

4約3分
仕上がりを確認する

仕上がりを確認する

  • 1 クリームがリボン状になったことを確認し、から外す。

完了の目安

泡立て器を持ち上げると太い帯状に落ちれば完成。

注意点

加熱しすぎると卵が固まり、ぼそぼそになる。

5約1分

提供する

  • 1 ワイングラスまたは小さなボウルに均等に注ぐ。

注意点

時間が経つと泡が消えるため、作ったらすぐに提供する。

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黄葉したブドウの木とランゲの丘
Langhe, Piemonteイタリアの風景 · ランゲ/ピエモンテ 写真:Ida Astrid · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ザバイオーネには、起源の説がいくつもあります。広く知られるのはピエモンテ説で、15世紀のヴェネツィアに始まるという説や、サヴォイア家の料理人が考案したという説も伝わっています。北イタリアでは、宮廷でも家庭でも食べられてきました。

かつてのイタリアの家庭では、ザバイオーネは滋養食でもありました。寒い冬の朝や病後の回復期に、家族のためにこの甘く温かいクリームを作る習慣がありました。

家庭では果物やビスコッティに添えて出されるほか、高級レストランのデザートにもなっています。

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標準レシピに使う食材

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  • ペッレグリーノ マルサラ・スーペリオーレ・セッコ

    750ml

    シチリア産の辛口マルサラワイン。肉料理のソースなど、マルサラの香りを生かす料理に使えます。

    楽天市場で見る

お酒は20歳になってから。

代わりに使える食材

マルサラ(辛口)Vino Marsala secco

  • マルサラ(甘口)本格度: -5 pts

    甘みが強くなりバランスが崩れるが使用可。

    工程1:砂糖を10g減らす

  • シェリー(フィノ)本格度: -10 pts

    マルサラ特有のカラメル様の甘みが弱まる。

  • 白ワイン(辛口)本格度: -20 pts

    風味が大幅に変わり、本来のコクが失われる。

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