Verze Stufate
サヴォイキャベツの白ワイン蒸し煮
白キャベツをバター・にんにく・白ワインでゆっくり蒸し煮にするミラノの冬の付け合わせ。くたくたになるまで煮ることで甘みが出る、素朴で深みのある一皿。
この料理について
ロンバルディアの冬は冷え込みが強く、キャベツは寒い季節の食卓を支える野菜として重用されてきました。ヴェルツェ・ストゥファーテは、サヴォイキャベツを白ワインやバターとともに蒸し煮にするミラノ周辺のコントルノです。
この地域では、コテキーノやブラザートのような肉料理、豆や穀物の料理とともに、冬野菜の副菜がよく食べられます。キャベツの甘みと柔らかさは、脂のある料理や濃い煮込みの横で食卓を落ち着かせる役割を持ちます。
現在でも、ヴェルザはロンバルディアの家庭料理に欠かせない冬野菜です。華やかなミラノ料理の陰にある、寒い季節の保存性と温かさを支える副菜として受け継がれています。
材料(2人分)
- 白キャベツ(またはサヴォイキャベツ)500g芯を除き粗く切る
- にんにく2片つぶす
- バター30g
- 白ワイン100ml
- 黒胡椒1少々
- 塩1少々
作り方
1約5分
材料を準備する
- 1 白キャベツの芯を除き、粗く切る(5cm角程度)。
2約2分
香味を炒める
- 1 大きな鍋にバターを溶かし、にんにくを中火で1〜2分炒めて香りを出す。
3約5分
香味を炒める
- 1 白キャベツを加えて中火で5分炒め、全体にバターをなじませる。
4約25分
蒸す
- 1 白ワイン・塩・黒胡椒を加えて蓋をし、弱火で20〜25分蒸し煮にする。
- 2 途中で一度混ぜる。
5約3分
仕上げる
- 1 煮汁が残れば中火で飛ばす。
完了の目安
白キャベツが柔らかくなり飴色に変わったら完成。
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