AUTHENTIC RECIPE

Totani in Umido con Piselliトータニ・イン・ウーミド・コン・ピゼッリスルメイカとグリーンピースの煮込み

合計
1時間10分
難易度
★★☆☆☆
分量
4人分
  • 準備 25分
  • 調理 45分
Totani in Umido con Piselli(スルメイカとグリーンピースの煮込み)
難易度★★☆☆☆ 準備25分 調理45分 分量4人分 地方南イタリア・ナポリ

スルメイカを白ワインとトマトで柔らかく煮て、グリーンピースを合わせる家庭的な魚介のセコンド(メインの皿)。

ナポリで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約12分
スルメイカを下処理する

スルメイカを下処理する

  • 1 スルメイカ700gは内臓と軟骨を取り、流水で洗って水気を拭く。
  • 2 胴は1.5cm幅の輪切りにし、足は食べやすく切る。
  • 3 吸盤の硬い部分があれば包丁でこそげる。
2約8分
香味野菜とトマトを準備する

香味野菜とトマトを準備する

  • 1 玉ねぎ1個をみじん切りにする。
  • 2 にんにく1片を薄切りにする。
  • 3 イタリアンパセリ15gをみじん切りにする。
  • 4 ホールトマト缶300gを手で粗くつぶす。
3約3分
にんにく油に玉ねぎを加える

にんにく油に玉ねぎを加える

  • 1 厚手の鍋にエキストラバージンオリーブオイル45mlとにんにくを入れ、弱火で2分温める。
  • 2 にんにくが薄く色づき香りが立ったら玉ねぎを加える。
4約8分
玉ねぎを炒めてイカを加える

玉ねぎを炒めてイカを加える

  • 1 玉ねぎを中火で7〜8分炒める。
  • 2 透明になり、水分が飛んで甘い香りが出たらスルメイカを加える。
5約5分
イカを炒めて白ワインを煮詰める

イカを炒めて白ワインを煮詰める

  • 1 スルメイカを強めの中火で2分炒め、表面が白く変わったら辛口白ワイン120mlを注ぐ。
  • 2 アルコール臭が消え、液体が半量ほどになるまで3分煮詰める。
6約25分
トマトソースでイカを煮込む

トマトソースでイカを煮込む

  • 1 つぶしたホールトマト、塩、黒こしょうを加え、蓋を少しずらして弱火で25分煮る。
  • 2 スルメイカに串がすっと入り、ソースが軽くとろむまで煮る。
7約8分
グリーンピースを加えて仕上げる

グリーンピースを加えて仕上げる

  • 1 グリーンピース180gを加え、蓋を外して8分煮る。
  • 2 イタリアンパセリを散らす。

完了の目安

豆がふっくらし、ソースの塩気が馴染んだら完成。

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ナポリ・ポジリポ/マレキアーロの街並み・風景
Napoli, Marechiaroイタリアの風景 · ナポリ・ポジリポ/マレキアーロ 写真:Armando Mancini · CC BY-SA 2.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

4月から5月、イタリアの沿岸部ではグリーンピースの収穫期とイカの漁期が重なり、海のものと畑のものが一つの鍋に入ります。スルメイカとグリーンピースの煮込みは、この春から初夏にかけて作られる家庭料理です。リグーリア、ラツィオ、カンパーニャなど沿岸の各地に似た料理が伝わり、トマトを使うかどうか、仕上げにミントを添えるかどうかなど、細部は土地によって異なります。

スルメイカ(Totani)はヤリイカ(Calamari)に比べて身が引き締まっていて、長時間の煮込みに向いています。高価な魚介ではなく安価なイカで旨みを引き出すのが、漁師の台所のやり方です。

グリーンピースはいまでは冷凍でも手に入りますが、本来は生の豆が出回って春を告げる食材でした。

代わりに使える食材

スルメイカTotani

  • ヤリイカ本格度: -5 pts

    身が柔らかく上品になるが、煮込みの力強い旨みは少し弱まる。

    工程1・6:煮込み時間を5分短くし、柔らかさを早めに確認する

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