AUTHENTIC RECIPE
Porri Brasati al Burroリーキのバター蒸し煮
リーキをバターと白ワインでゆっくり蒸し煮にするピエモンテの上品な付け合わせ。長時間の加熱でリーキが飴色になり、甘みと旨みが凝縮する。
本場北イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- リーキ(西洋ねぎ)3本青い部分を切り落とし、4cm長に切る
- バター40g
- 白ワイン100ml
- パルミジャーノ・レッジャーノ20gすりおろす。仕上げに散らす
- 塩1少々
作り方
材料を準備する
- 1 パルミジャーノをすりおろしておく
- 2 リーキの青い部分を切り落とし、4cm長に切る。縦半分に切って断面を水洗いする
焼き色をつける
- 1 フライパンにバターを溶かし、リーキを断面を下にして並べ、中火で3〜4分焼き色をつける。
蒸す
- 1 リーキをひっくり返し、白ワイン・塩を加えて蓋をし、弱火で15〜18分蒸し煮にする。
煮詰める
- 1 蓋を取って残った液体を中火で少し煮詰め、パルミジャーノを散らして供する。
INGREDIENT OPTIONS
手に入る食材で、本格の輪郭を保つ
リーキのバター蒸し煮は、次の食材でも作れます。味や食感、手順への影響を確認して選んでください。
リーキ(西洋ねぎ)の代わりに
長ねぎ
代わりに使える食材 · 本格度 -10点
リーキより辛みが強く、食感も異なる
加熱時間を3〜4分短縮する
この料理について
ピエモンテでは、秋から冬にかけてリーキが農村の食卓に登場します。トリノ周辺の寒い季節の料理には、バターやワインを使った穏やかな煮込みが多く、ポッリ・ブラザティもその流れにあるコントルノです。
フランスに近い北西イタリアでは、オリーブオイルだけでなくバターも日常的に使われます。リーキの甘みと白ワインの香りを合わせたこの料理は、赤身肉の煮込みやローストの横に置かれ、食卓に柔らかい甘みを加えます。
現在でも、ピエモンテの家庭料理やトラットリアでは、リーキは冬野菜として大切にされています。派手さはありませんが、寒い季節の皿に温かみを添える、北イタリアらしい副菜です。
QUESTIONS
よくある質問
リーキのバター蒸し煮に長ねぎを使ってもいいですか?
使えます。ただしリーキ(西洋ねぎ)を長ねぎに替えると本格度が10点下がります。リーキより辛みが強く、食感も異なる。加熱時間を3〜4分短縮する。
リーキのバター蒸し煮を作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計35分です(準備10分・調理25分)。
リーキのバター蒸し煮は家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中1で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全4工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
この料理を作った感想を教えてください
評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
次の週末は、コース料理を家で。
すべての皿が、いちばんおいしい瞬間に。
作りたい料理を選んだら、買い物も当日の段取りもChef Authenにおまかせ。タベリアのアプリが、前菜からメインまで、あなたのキッチンでひとつのコースに仕上げます。
- 買い物をひとつに献立と代替後の材料から、チェックできる買い物リストを自動作成
- 段取りをひとつに待ち時間や火入れを組み合わせ、全料理の工程を一本のタイムラインに
- レシピの先まで、答える火加減の見極めもアレンジの相談も、調理中の疑問にChef Authenが具体的な判断基準で回答