AUTHENTIC RECIPE
Polpo e Patate alla Sardaタコとじゃがいものサルデーニャ風サラダ
サルデーニャの漁師が愛するシンプルな料理。丁寧に茹でたタコとポテトを、ミント・オレガノ・オリーブオイル・レモンで和える温かいサラダ仕立てのセコンド。素材の良さが際立つ。
本場イタリア島嶼部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- マダコ(茹で用)1kg冷凍解凍でも可。生の場合は粗塩でよく揉んでぬめりを取ること。コルクを一緒に入れると柔らかくなる
- じゃがいも(男爵または新じゃが)500g皮付きで茹でる
- フレッシュミント15枚サルデーニャらしさを決めるハーブ
- ドライオレガノ小さじ1
- エクストラバージン・オリーブオイル80ml
- レモン汁1個分
- イタリアンパセリ1束みじん切り
- 塩・黒胡椒適量
作り方
タコを下処理する
- 1 生タコを使う場合は粗塩(大さじ2)をまぶしてよく揉み、ぬめりを取る。流水でよく洗い流す。
- 2 頭を裏返して内臓・目・くちばしを除き、よく洗う。
- 3 イタリアンパセリをみじん切りにする。
じゃがいもを茹でる
- 1 じゃがいも500gを塩水で皮付きのまま茹でる(約20分)。
- 2 竹串が通れば取り出し、粗熱が取れたら皮を剥き、一口大に切る。
完了の目安
竹串がスッと通れば完成(約20分)。
タコを茹でる
- 1 タコを塩水(コルク1個も入れる)で弱火で40分茹でる。
- 2 そのままゆで汁で冷ます。
完了の目安
竹串が太い足にスッと入れば完成(約40分)。
タコを切って合わせる
- 1 タコを一口大に切る(足は2〜3cm幅に)。
- 2 ボウルにタコ・じゃがいも・ミント・パセリ・オレガノを合わせる。
和えて盛り付ける
- 1 オリーブオイル80mlとレモン汁を加えてよく混ぜる。
- 2 塩胡椒で味を調える。
- 3 常温または温かいうちに盛り付ける。
INGREDIENT OPTIONS
手に入る食材で、本格の輪郭を保つ
タコとじゃがいものサルデーニャ風サラダは、次の食材でも作れます。味や食感、手順への影響を確認して選んでください。
マダコ(茹で用)の代わりに
冷凍タコ(ボイル済み)
代わりに使える食材 · 本格度 -5点
茹で時間が不要になり風味は近い
タコの下処理と茹で工程を省き、解凍して水気を拭いてから使う
この料理について
サルデーニャ島カリャリは、地中海の交差点に位置する港湾都市です。フェニキア人・カルタゴ人・ローマ人・スペイン人が次々と支配したこの島は、それぞれの文化を吸収しながら独自の料理を育んできました。
ポルポ・エ・パターテ・アッラ・サルダは、漁港の暮らしと家庭の食卓に伝わるタコ料理です。海辺で手に入るタコと、島の内陸でも親しまれるじゃがいもを合わせるところに、海と農村が近いサルデーニャらしさがあります。
現在でも、暑い季節には前菜として、しっかり食べたい日はセコンドとして親しまれています。温かくても常温でも出せるため、家族の昼食や客を迎える食卓にも置きやすい一皿です。
QUESTIONS
よくある質問
タコとじゃがいものサルデーニャ風サラダに冷凍タコ(ボイル済み)を使ってもいいですか?
使えます。ただしマダコ(茹で用)を冷凍タコ(ボイル済み)に替えると本格度が5点下がります。茹で時間が不要になり風味は近い。タコの下処理と茹で工程を省き、解凍して水気を拭いてから使う。
タコとじゃがいものサルデーニャ風サラダを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
4人分で合計40分です(準備0分・調理40分)。
タコとじゃがいものサルデーニャ風サラダは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中2で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全5工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
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次の週末は、コース料理を家で。
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