Polpo e Patate alla Sarda
タコとじゃがいものサルデーニャ風サラダ
サルデーニャの漁師が愛するシンプルな料理。丁寧に茹でたタコとポテトを、ミント・オレガノ・オリーブオイル・レモンで和える温かいサラダ仕立てのセコンド。素材の良さが際立つ。
この料理について
サルデーニャ島カリャリは、地中海の交差点に位置する港湾都市です。フェニキア人・カルタゴ人・ローマ人・スペイン人が次々と支配したこの島は、それぞれの文化を吸収しながら独自の料理を育んできました。
ポルポ・エ・パターテ・アッラ・サルダは、漁港の暮らしと家庭の食卓に伝わるタコ料理です。海辺で手に入るタコと、島の内陸でも親しまれるじゃがいもを合わせるところに、海と農村が近いサルデーニャらしさがあります。
現在でも、暑い季節には前菜として、しっかり食べたい日はセコンドとして親しまれています。温かくても常温でも出せるため、家族の昼食や客を迎える食卓にも置きやすい一皿です。
材料(4人分)
- マダコ(茹で用)1kg冷凍解凍でも可。生の場合は粗塩でよく揉んでぬめりを取ること。コルクを一緒に入れると柔らかくなる
- じゃがいも(男爵または新じゃが)500g皮付きで茹でる
- フレッシュミント15枚サルデーニャらしさを決めるハーブ
- ドライオレガノ小さじ1
- エクストラバージン・オリーブオイル80ml
- レモン汁1個分
- イタリアンパセリ1束みじん切り
- 塩・黒胡椒適量
作り方
1約10分
タコを下処理する
- 1 生タコを使う場合は粗塩(大さじ2)をまぶしてよく揉み、ぬめりを取る。流水でよく洗い流す。
- 2 頭を裏返して内臓・目・くちばしを除き、よく洗う。
- 3 イタリアンパセリをみじん切りにする。
2約22分
じゃがいもを茹でる
- 1 じゃがいも500gを塩水で皮付きのまま茹でる(約20分)。
- 2 竹串が通れば取り出し、粗熱が取れたら皮を剥き、一口大に切る。
完了の目安
竹串がスッと通れば完成(約20分)。
3約45分
タコを茹でる
- 1 タコを塩水(コルク1個も入れる)で弱火で40分茹でる。
- 2 そのままゆで汁で冷ます。
完了の目安
竹串が太い足にスッと入れば完成(約40分)。
4約5分
タコを切って合わせる
- 1 タコを一口大に切る(足は2〜3cm幅に)。
- 2 ボウルにタコ・じゃがいも・ミント・パセリ・オレガノを合わせる。
5約3分
和えて盛り付ける
- 1 オリーブオイル80mlとレモン汁を加えてよく混ぜる。
- 2 塩胡椒で味を調える。
- 3 常温または温かいうちに盛り付ける。
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