AUTHENTIC RECIPE

Pollo alla Valdostanaポッロ・アッラ・ヴァルドスターナ鶏肉のヴァッレ・ダオスタ風

合計
45分
難易度
★★★☆☆
分量
4人分
  • 準備 20分
  • 調理 25分
Pollo alla Valdostana(鶏肉のヴァッレ・ダオスタ風)
難易度★★★☆☆ 準備20分 調理25分 分量4人分 地方北イタリア・アオスタ

鶏胸肉に生ハムとフォンティーナを挟んでバターで焼き、マデイラ(またはマルサラ)のソースをかける、アルプスの山岳州ヴァッレ・ダオスタの郷土料理。

アオスタで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約12分

鶏肉にフィリングを詰める

  • 1 鶏胸肉4枚の厚みに横に切り込みを入れてポケットを作る(切り落とさないよう注意)。
  • 2 ポケットの中にフォンティーナ120g(薄切り)とプロシュート2枚を重ねて入れ、爪楊枝で口を閉じる。
  • 3 両面に塩・こしょうをする。

注意点

切り込みを深く入れすぎて切り落とさないよう注意。

2約3分

バターとセージを熱する

  • 1 フライパンにバター60gとセージ4枚を入れて中火にかける。
  • 2 バターが溶けて泡が出てきたら鶏肉を置く。

完了の目安

バターの泡が出てきたら肉を投入。

3約12分

鶏肉を焼く

  • 1 中火で片面5分ずつ焼く。
  • 2 焼けたら取り出す。

完了の目安

チーズが溶けてはみ出し始めたら焼き色がついてきた証拠。両面焼けたら取り出す。

4約5分

マデイラソースを作る

  • 1 同じフライパンにマデイラ100ml(またはマルサラ)を注いで強火にし、30秒アルコールを飛ばす。
  • 2 チキンブロード100mlを加えてさらに煮詰め、とろりとしたソースにする。

完了の目安

ソースがとろりとしたら次へ。

5約2分

鶏肉にソースをかける

  • 1 鶏肉の爪楊枝を外す。
  • 2 ソースをかけて盛り付ける。

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アオスタ/ヴァッレ・ダオスタの街並み・風景
Aosta, Valle d'Aostaイタリアの風景 · アオスタ/ヴァッレ・ダオスタ 写真:Avisadehh · CC0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

アルプスの山々に囲まれ、フランスとスイスに接するヴァッレ・ダオスタでは、山の牧草地で牛を育て、フォンティーナなどのチーズを作ってきました。

ポッロ・アッラ・ヴァルドスターナは、そのフォンティーナを生ハムと一緒に鶏肉に挟んで焼く料理です。

代わりに使える食材

フォンティーナ・チーズFontina

  • グリュイエール本格度: -10 pts

    ナッティな風味が加わる。溶け方は近い。

  • ゴーダチーズ(スライス)本格度: -10 pts

    ナッツのような熟成香が弱く、ミルクの甘みが前に出る。

    食感:溶けてよく伸びる点は近い。

  • スライスチーズ(プロセスチーズ)本格度: -20 pts

    風味が大幅に落ちるが溶けやすく扱いやすい。

マデイラワインまたはマルサラ(辛口)Vino di Madeira o Marsala

  • シェリー酒(フィノまたはアモンティリャード)本格度: -5 pts

    風味は近い。代用として最適。

  • 白ワイン+ブランデー(10:1)+砂糖ひとつまみ本格度: -20 pts

    酸化熟成の香ばしさとドライフルーツの香りは出ず、甘口の白ワインに近い味になる。

    食感:変わらない。

    白ワインとブランデーを10:1で合わせ、マルサラと同じ総量にする/砂糖は味を見て少量加える

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