Piselli al Prosciutto
グリーンピースと生ハムのソテー
グリーンピースとプロシュートを炒め煮にするローマの春の付け合わせ。豆の甘みと生ハムの塩気・旨みが一体になる。
この料理について
ローマの春の市場では、鞘つきのグリーンピースが山積みになります。ピゼッリ・アル・プロシュートは、その短い季節を知らせるコントルノで、若い豆の甘みとプロシュートの塩気を合わせて食卓に出されてきました。
ラツィオの家庭では、春野菜は仔羊料理や卵料理とともに食べられることが多く、グリーンピースもその季節感を担います。ローマ料理には豪快な肉料理の印象がありますが、春には豆やアーティチョークのような野菜が食卓の主役に近い存在になります。
現在は冷凍のグリーンピースでも作られますが、料理名が思い出させるのは、鞘をむく手間を含めた春の台所です。家族で豆をむき、夕食の副菜にする時間そのものが、この料理の背景にあります。
材料(2人分)
- グリーンピース(冷凍可)300g
- プロシュート・クルード(生ハム)60g細切り
- 玉ねぎ1個みじん切り
- バター20g
- 野菜ブロード(または水)80ml
- 塩1少々
- 黒胡椒1少々
作り方
1約4分
材料を準備する
- 1 バターをフライパンで溶かし、みじん切りの玉ねぎを透明になるまで中火で炒める(3〜4分)。
2約1分
材料を準備する
- 1 プロシュートを細切りにして加え、1分炒める。
3約10分
煮る
- 1 グリーンピース・野菜ブロードを加えて蓋をし、弱火で8〜10分煮る。
完了の目安
豆が柔らかくなったら完成。
4約2分
仕上げにまとめる
- 1 蓋を取って水分を軽く飛ばし、塩・黒胡椒で調味して供する。
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