Peperoni Arrostiti
ペペローニ・アロスティティ
パプリカを直火で皮が焦げるまで焼き、皮をむいてオリーブオイル・にんにく・ケッパーで和える。シンプルながら深い甘みと香ばしさが際立つ南イタリアの定番前菜。
この料理について
南イタリアの夏から秋にかけて、パプリカは市場と家庭の台所に欠かせない野菜になります。ペペローニ・アル・フォルノは、ローストしたパプリカを前菜やコントルノとして食べる家庭的な料理です。
パプリカは新大陸からヨーロッパに伝わり、16世紀以降に南イタリアの食卓へ根付いていきました。カンパーニャ、カラブリア、シチリアでは、オリーブオイル、にんにく、ハーブと合わせて、肉や魚の横に置かれることも多くあります。
作り置きしやすく、翌日にも味が落ち着くため、夏の食卓では冷たい副菜として重宝されます。強い色と甘い香りは、南イタリアの季節感をそのまま伝える存在です。
材料(4人分)
- 赤・黄パプリカ(各2個)4個
- にんにく2片
- 塩漬けケッパー大さじ2
- EVオリーブオイル大さじ3
- フレッシュバジル6枚
- 塩1つまみ
作り方
直火で焼く
コンロのバーナーに直接パプリカを置き、強火で全面が真っ黒に焦げるまで4〜5分ずつ回しながら焼く。グリルパンを使う場合も表面が炭化するまで徹底的に焼くことが皮むきの鍵。
蒸らす
焼き上がったパプリカをすぐにビニール袋に入れて口を閉じ、10〜15分蒸す。蒸気で皮が浮いて剥きやすくなる。
皮をむく
袋から取り出し、流水で洗わずに手で焦げた皮を剥く(水洗いすると旨みが逃げる)。種とヘタを取り除き、2cm幅の短冊に手で割く。
塩漬けケッパーを水に10分浸して塩抜きし、水気を切る。にんにくは薄切りにする。
仕上げ・マリネ
ボウルにパプリカ、にんにく、ケッパーを入れ、EVオリーブオイルをかけて和える。塩で味を調え、バジルをちぎって加える。常温または冷蔵庫で30分以上なじませてから供する。
このレシピをアプリで作る
Tabelia アプリなら、手に入りにくい食材には「代わりに使える食材」を本格度への影響とあわせて提示。すべての食材を人数に合わせた分量で表示します。複数品を同時に仕上げるコーチングでは、Chef Authenがあなたの隣に立ちます。
Download on the App Store