Peperoni Arrostiti con Acciughe e Capperi
焼きピーマンのアンチョビ・ケッパーマリネ
直火で皮を焦がしたパプリカをむき、アンチョビ、ケッパー、オリーブオイルで一晩なじませる南イタリアの前菜。
この料理について
焼きピーマンのマリネは、南イタリアの夏の食卓でよく見られる前菜です。市場に肉厚のピーマンやパプリカが並ぶ季節、直火で皮を焦がし、蒸らしてむくことで、甘みと香ばしさを引き出します。
カンパーニャでは、アンチョビとケッパーの塩気が野菜の甘みに重なり、パンや冷たい白ワインとよく合う一皿になります。作った直後より、翌日に味が落ち着いた状態で食べられることが多い料理です。
現在でも家庭の作り置き、前菜盛り合わせ、魚料理の横に使われます。派手ではありませんが、夏野菜を本格的な前菜へ変える手仕事が詰まっています。
材料(4人分)
- 赤黄パプリカ4個直火で焼き、皮をむく
- アンチョビ4枚細かく刻む
- ケッパー20g塩抜きする
- にんにく1片薄切り
- エクストラバージンオリーブオイル60ml
- 白ワインビネガー15ml
- イタリアンパセリ4枝みじん切り
- 塩2g
作り方
1約12分
香味を準備する
- 1 ケッパー20gを水に10分浸けて塩抜きする。
- 2 アンチョビ4枚は細かく刻む。
- 3 にんにく1片は薄切りにする。
- 4 イタリアンパセリ4枝はみじん切りにする。
完了の目安
ケッパーの塩気が穏やかになったら次へ。
2約15分
パプリカを直火で焼く
- 1 赤黄パプリカ4個を直火または魚焼きグリルで焼く。
注意点
表面全体が黒く焦げ、果肉が少し沈むほど柔らかくなったらボウルに移す。
3約15分
蒸らして皮をむく
- 1 ボウルにラップをかけて10分蒸らす。
完了の目安
果肉が裂けずにしっとりしていれば次へ。
注意点
赤黄パプリカの焦げた皮を手でむき、種を取り、包丁で細切りに切る。
4約12時間
一晩マリネする
- 1 保存容器に赤黄パプリカ、アンチョビ、ケッパー、にんにく、エクストラバージンオリーブオイル60ml、白ワインビネガー15ml、塩2gを入れて合わせる。
完了の目安
冷蔵庫で12時間置き、油と野菜の汁が一体になったら次へ。
5約3分
仕上げる
- 1 常温に15分戻し、イタリアンパセリを散らす。
完了の目安
パプリカの甘い香りとアンチョビの塩気がなじんだら完成。
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