Patate al Rosmarino
じゃがいものローズマリー焼き
じゃがいもをローズマリーとにんにくと一緒に高温でローストするトスカーナの定番副菜。表面はカリカリ、中はホクホクに仕上げるためには水分をしっかり飛ばすことが鍵。
この料理について
トスカーナの丘陵地では、ローズマリーがオリーブ畑や家の庭先に自然に育ちます。パターテ・アル・ロズマリーノは、その香りをじゃがいもに移した家庭的なコントルノで、ロースト肉やグリル料理の横によく添えられてきました。
じゃがいもはイタリアに後から入ってきた食材ですが、今では各地の家庭料理に深く根付いています。トスカーナでは、オリーブオイル、にんにく、ローズマリーという土地の香りと合わせることで、素朴な副菜として食卓に定着しました。
現在でも家庭、トラットリア、リストランテで広く見られます。特別な料理というより、肉料理の皿を支える頼もしい副菜として、トスカーナの食事に欠かせない存在です。
材料(4人分)
- じゃがいも(メークイン推奨)800g
- ローズマリー3枝
- にんにく4片
- EVオリーブオイル大さじ4
- 塩小さじ1
- 粗挽き黒コショウ1つまみ
作り方
下準備
オーブンを220℃(ファン付きは200℃)に予熱する。じゃがいもは皮をむき、3〜4cm角に切る。
切ったじゃがいもを冷水に10分さらしてでんぷんを洗い流す。ザルにあけ、ペーパータオルで水気をしっかり拭き取る。水分が残ると蒸し上がりカリカリにならない。
味つけ
天板にじゃがいもを並べ、EVオリーブオイル、塩、黒コショウを全体にまぶす。にんにく(皮ごと潰す)とローズマリーをのせる。じゃがいもが重ならないよう並べる。
焼く
220℃のオーブンで20分焼き、一度全体を裏返す。さらに20〜25分焼いて表面が金褐色にカリカリに仕上げる。
仕上げ
天板から取り出し、熱いうちに供する。にんにくは食べても皮を取り除いても。
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