AUTHENTIC RECIPE

Ossobuco alla Milaneseオッソブーコ・アッラ・ミラネーゼ仔牛すね肉のミラノ風煮込み

合計
2時間35分
難易度
★★☆☆☆
分量
4人分
  • 準備 30分
  • 調理 2時間5分
Ossobuco alla Milanese(仔牛すね肉のミラノ風煮込み)
難易度★★☆☆☆ 準備30分 調理2時間5分 分量4人分 地方北イタリア・ミラノ

骨付き仔牛すね肉を白ワインとブロードで柔らかく煮込み、レモン香るグレモラータで仕上げるミラノの代表料理。

ミラノで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

Amazon・楽天市場へのリンクはアフィリエイトリンクです。

作り方

1約10分

肉に下味と粉をつける

  • 1 仔牛すね肉1200gは周囲の筋に3〜4か所切り込みを入れ、塩と黒こしょうを振る。
  • 2 表面の水分を拭き、薄力粉30gを薄くまぶして余分な粉をはたく。
2約8分

香味野菜を準備する

  • 1 玉ねぎ1個、にんじん1本をみじん切りにする。
  • 2 セロリ1本は筋を取り、みじん切りにする。
3約8分

グレモラータを作る

  • 1 イタリアンパセリ15gとにんにく1片をみじん切りにする。
  • 2 レモンの皮1個分は白い部分を避け、黄色い部分だけを細かく刻む。
  • 3 混ぜてグレモラータにする。
4約9分

肉に焼き色をつける

  • 1 厚手の鍋に無塩バター20gとエキストラバージンオリーブオイル30mlを中火で熱し、仔牛すね肉を入れる。
  • 2 両面を各3〜4分焼き、薄いきつね色の焼き色がついたら取り出す。
5約8分

香味野菜を炒める

  • 1 同じ鍋に無塩バター20g、玉ねぎ、にんじん、セロリを入れ、中火で8分炒める。

完了の目安

野菜がしんなりし、玉ねぎが透明になったら次へ。

6約4分

白ワインで旨みを戻す

  • 1 辛口白ワイン200mlを注ぎ、鍋底をこそげながら強火で3分煮詰める。

完了の目安

アルコール臭が消え、液体が半量ほどになったら次へ。

7約1時間40分

柔らかく煮込む

  • 1 仔牛すね肉を鍋に戻し、肉の(だし汁)500mlを加える。
  • 2 沸騰したら弱火に落とし、蓋を少しずらして100分煮込む。

完了の目安

肉が骨から少し外れ、フォークが抵抗なく入る柔らかさになったら次へ。

8約8分

煮汁を整えて仕上げる

  • 1 蓋を外して中火で5〜8分煮詰める。
  • 2 煮汁が軽くとろみを持ち、肉の表面に艶よくまとったら火を止める。
  • 3 グレモラータを散らして完成。

Hodie の160品をすべて見る

ミラノの街並み・風景
Milanoミラノ 写真:JasonParis from Toronto, Canada · CC BY 2.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

ロンバルディア州の中心都市ミラノは商業と金融の都で、バター、仔牛肉、米を多く使う北イタリア料理の土地でもあります。オッソブーコ・アッラ・ミラネーゼは、その食文化を代表する仔牛すね肉の煮込みです。

この煮込みは18世紀にはミラノ周辺で知られていたとされ、白ワインとブロードで煮る古い型に加えて、19世紀以降はトマトを入れる型も広まりました。伝統的には、サフランの米料理リゾット・アッラ・ミラネーゼと組み合わせて供されます。

関連記事

代わりに使える食材

仔牛すね肉(骨付き輪切り)Ossibuchi di vitello

  • 牛すね肉(骨付き輪切り)本格度: -10 pts

    仔牛より力強く濃い味になる。煮込み時間を長くする。

    工程1・4・7:煮込み時間を150分まで延ばす

  • 牛すね肉(骨なし)本格度: -20 pts

    骨髄の旨みと料理名の象徴性が失われる。

    工程1・7:煮崩れやすいので大きめに切る

肉のブロードBrodo di carne

  • 無塩チキンブロード本格度: -5 pts

    仔牛の軽さには合うが、牛の旨みは少し弱まる。

READER REVIEWS

ユーザーレビュー

まだレビューはありません。作ったら、最初のレビューを書いてみませんか。

この料理を作った感想を教えてください

CHOOSE AN INGREDIENT

代わりに使える食材を選ぶ