Insalata di Mare
混合魚介サラダ
タコ、エビ、ムール貝、イカをそれぞれ最適な火加減で調理し、レモンとオリーブオイルで和える海辺の前菜。
この料理について
インサラータ・ディ・マーレは、イタリア沿岸部の夏の前菜として広く親しまれてきました。漁港の近くでは、その日に手に入る魚介を少しずつ組み合わせ、家族や客を迎える冷たい皿として食卓に並びます。
ナポリ、リグーリア、アドリア海沿岸など、地域によって入る魚介は変わります。決まった一種類の魚を主役にするのではなく、港の市場に並ぶ複数の海の幸を一皿に集めるところに、沿岸部の食文化が表れます。
現在でもリストランテの前菜盛り合わせや家庭の夏の集まりに登場します。白ワインとともに食事の始まりに置かれることが多く、暑い季節の海辺らしい軽さを伝える料理です。
材料(4人分)
- 生タコ500g粗塩で揉んでぬめりを取り、洗う
- エビ8尾殻付き。背わたを取る
- ムール貝500gひげを取り、殻をこすり洗いする
- イカ300g内臓と軟骨を取り、輪切り
- セロリ1本薄切り
- イタリアンパセリ6枝みじん切り
- レモン1個果汁を絞る
- エクストラバージンオリーブオイル70ml
- 塩8g
- 黒胡椒1少々
作り方
1約30分
魚介を下処理する
- 1 並行(下処理の間に)大鍋に湯を沸かし始める。
- 2 生タコ500gは粗塩でよく揉んでぬめりを取り、流水でよく洗い流す。
- 3 エビ8尾は殻付きのまま背わたを取る。
- 4 ムール貝500gはひげを取り、殻をこすり洗いする。
- 5 イカ300gは内臓と軟骨を取り、輪切りにする。
- 6 セロリ1本は薄切りにし、イタリアンパセリ6枝はみじん切りにする。
2約50分
タコを茹でる
- 1 鍋に湯を沸かし、塩4gを加える。
- 2 生タコを入れて弱火で35〜40分茹でる。
完了の目安
竹串が抵抗なく入る柔らかさになったら湯の中で10分休ませる。
3約10分
魚介を個別に火入れする
- 1 ムール貝を蓋付き鍋で3〜4分蒸し、殻が開いたら取り出す。
- 2 エビは沸いた湯で2分茹で、身が白く締まったら取り出す。
- 3 イカは1分だけ茹で、輪が反って透明感が消えたら取り出す。
4約10分
切って冷ます
- 1 タコを一口大に切る。
- 2 ムール貝は半量を殻から外す。
完了の目安
タコ、エビ、ムール貝、イカをバットに広げ、粗熱が取れたら次へ。
5約30分
和える
- 1 魚介にセロリ、イタリアンパセリ、レモン果汁、エクストラバージンオリーブオイル70ml、塩4g、黒胡椒を加えて和える。
完了の目安
冷蔵庫で30分置き、魚介にレモンの香りがなじんだら完成。
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