AUTHENTIC RECIPE
Insalata di Farroインサラータ・ディ・ファッロ
古代穀物ファッロ(スペルト小麦)を野菜と合わせたウンブリアの栄養豊富なサラダ。素朴なナッツ感のあるファッロが夏野菜の爽やかさと調和する、ランチにも向く一品。
本場中部イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
100
/ 100
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(4人分)
- ファッロ(スペルト小麦)200g
- ミニトマト200g
- きゅうり1本
- 赤玉ねぎ1個
- フレッシュバジル1束
- EVオリーブオイル大さじ3
- レモン汁大さじ1
作り方
ファッロを茹でる
1
- 1 ファッロを水で洗い、鍋に水1Lと塩小さじ1を入れて沸騰させ、ファッロを加えて弱中火で25〜30分茹でる。
- 2 芯がなくなり適度なアルデンテになったらザルにあけ、流水で冷やして水気を切る。
野菜の準備
2
- 1 ミニトマトを半分に切る。
- 2 きゅうりは皮をしま目にむいて1cm角に切る。
- 3 赤玉ねぎを薄切りにして水に5分さらす。
まとめる
3
- 1 大きなボウルに冷めたファッロ、トマト、きゅうり、水気を切った赤玉ねぎを入れる。
- 2 EVオリーブオイルとレモン汁を加えて全体を和える。
仕上げ
4
- 1 塩で味を調え、バジルを手でちぎって加える。
- 2 冷蔵庫で20分休ませてから供する。
この料理について
ウンブリア州の内陸部では、アペニン山脈の斜面にファッロの畑が広がります。二粒小麦の一種であるファッロは、古代ローマ時代から食べられてきた穀物で、山あいの農村の食卓を長く支えてきました。
インサラータ・ディ・ファッロは、夏のウンブリアで家庭料理として親しまれる穀物のサラダです。完熟トマトやバジル、オリーブオイルと合わせ、暑い季節に常温で食べられる一皿として、昼食や前菜に使われてきました。
近代には一時忘れられかけましたが、スローフード運動の中で再評価され、現在ではウンブリアらしさを示す食材として扱われています。古い穀物が現代の夏の食卓に戻ってきた例です。
QUESTIONS
よくある質問
インサラータ・ディ・ファッロを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
4人分で合計40分です(準備10分・調理30分)。
インサラータ・ディ・ファッロは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中1で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全4工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
ユーザーレビュー
まだ評価が届いていません。最初のレビューを投稿してみませんか。
この料理を作った感想を教えてください
評価ありがとうございます。確認後に公開されます。
次の週末は、コース料理を家で。
すべての皿が、いちばんおいしい瞬間に。
作りたい料理を選んだら、買い物も当日の段取りもChef Authenにおまかせ。タベリアのアプリが、前菜からメインまで、あなたのキッチンでひとつのコースに仕上げます。
- 買い物をひとつに献立と代替後の材料から、チェックできる買い物リストを自動作成
- 段取りをひとつに待ち時間や火入れを組み合わせ、全料理の工程を一本のタイムラインに
- レシピの先まで、答える火加減の見極めもアレンジの相談も、調理中の疑問にChef Authenが具体的な判断基準で回答