AUTHENTIC RECIPE

Costine di Maiale al Forno alla Sardaコスティーネ・ディ・マイアーレ・アル・フォルノ・アッラ・サルダ豚スペアリブのサルデーニャ風オーブン焼き

合計
3時間48分
難易度
★★☆☆☆
分量
4人分
  • 準備 18分
  • 調理 1時間30分
  • 待ち時間 2時間
Costine di Maiale al Forno alla Sarda(豚スペアリブのサルデーニャ風オーブン焼き)
難易度★★☆☆☆ 準備18分 調理1時間30分 待ち時間2時間 分量4人分 地方イタリア島嶼部・ヌオーロ(バルバジア地方)

サルデーニャ島に伝わる豚スペアリブのオーブン焼き。フェンネル・ローズマリー・ミルトの実(またはジュニパーベリー)でマリネして、高温のオーブンでパリッと焼き上げる。焼き方は素朴で、いちばんおいしいのは骨の周りの肉だ。

イタリア島嶼部で受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピです。分量と時間だけでなく、次の工程へ進む目安となる状態も書いています。

100 / 100

AUTHENTICITY SCORE

本格度スコア

このスコアは、標準レシピの食材と手順で作った場合の値です。代わりに使える食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とあわせてスコアが変わります。

材料(4人分)

100本格度
4

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作り方

1約8分

マリネ液を作る

  • 1 ローズマリー4枝の葉をみじん切りにする。
  • 2 にんにく4片をすりおろすかみじん切りにする。
  • 3 ボウルにローズマリー・フェンネルシード10g(指で潰す)・ミルト10粒(潰す)・にんにく・粗塩15g・こしょう・オリーブオイル50mlを入れて混ぜる。
2約2時間

マリネする

  • 1 スペアリブ1500g全体に液を塗り込む。
  • 2 ラップをして冷蔵庫で最低2時間(できれば一晩)する。

完了の目安

表面に香草と塩がなじみ、肉の色が少し濃くなれば次へ。

3約3分

オーブンを予熱して並べる

  • 1 オーブンを220℃にする。
  • 2 スペアリブを天板の上に並べる(骨側を下にする)。
4約1時間32分

焼き上げる

  • 1 220℃で20分焼いて表面を焼き固める。
  • 2 160℃に下げてアルミホイルをかぶせ、さらに60分焼く。
  • 3 最後の10分はアルミを外して表面をパリッとさせる。

完了の目安

表面がパリッとして内部に火が通れば完成。

5約5分

切り分けて仕上げる

  • 1 骨に沿って切り分ける。
  • 2 仕上げにレモン1個を絞る。

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オリエーナ/バルバジアのスプラモンテ山地の街並み・風景
Oliena, Supramonteオリエーナ/バルバジアのスプラモンテ山地 写真:Gianni Careddu · CC BY-SA 4.0(リサイズ・表示トリミング)

この料理について

サルデーニャの内陸部、バルバジア地方は険しい岩山が続く羊飼いの土地で、人々は数千年にわたって羊と山羊を放牧してきました。この料理は、羊飼いが薪火の前で作っていた肉料理を、オーブンで焼くようにしたものです。

ミルト(ギンバイカ)は、サルデーニャの島じゅうに生える低木です。甘苦い独特の香りの実を、島では肉料理にもリキュールにもデザートにも使います。日本では手に入りにくいので、香りの似たジュニパーベリー(杜松の実)で代用できます。

代わりに使える食材

豚スペアリブCostine di maiale (spare ribs)

  • 豚バックリブ(ベビーバック)本格度: -5 pts

    肉が柔らかく上品。スペアリブより焼き時間が短い。

    工程4:焼き時間を70分に短縮

フェンネルシードSemi di finocchio

  • ウイキョウの葉(生)本格度: -5 pts

    香りは近い。大さじ2〜3使う。

ミルトの実(または杜松の実)Mirto (bacche) o ginepro

  • 杜松の実(ジュニパーベリー)本格度: 変化なし

    ミルトと杜松はどちらもサルデーニャ料理で使われる。

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