Cavolfiore in Padella
カリフラワーの白ワインソテー
カリフラワーを白ワイン・にんにく・ケッパーで炒めるシチリアの付け合わせ。蒸し炒め技法で芯まで柔らかく、縁はこんがりと焼き色をつける。
この料理について
シチリアでは、カリフラワーは冬から春にかけて市場を彩る野菜です。白いものだけでなく紫や緑の品種も親しまれ、パスタ、前菜、副菜として幅広く使われてきました。カヴォルフィオーレ・イン・パデッラは、その家庭的な使い方の一つです。
島の料理には、アラブ、スペイン、北アフリカの影響が重なっています。カリフラワーにケッパーやオリーブ、白ワインを合わせる感覚も、シチリアらしい酸味と塩気の使い方につながります。魚料理や肉料理の横で、野菜だけでも輪郭のある皿になります。
現在のシチリアでも、カリフラワーは冬の食卓に欠かせない野菜です。華やかな菓子や魚介料理の陰に隠れがちですが、こうした野菜のコントルノにも、島の歴史と地中海の交差点としての性格が表れています。
材料(2人分)
- カリフラワー400g小房に分ける
- にんにく2片薄切り
- ケッパー20g
- 白ワイン80ml
- オリーブオイル(EVO)40ml
- イタリアンパセリ4枝みじん切り
作り方
1約5分
材料を準備する
- 1 にんにくを薄切りにする
- 2 カリフラワーを小房に分ける
2約1分
香味を炒める
- 1 フライパンにオリーブオイル40mlを中火で熱し、にんにくを入れて香りが出るまで炒める(1分)。
3約4分
焼き色をつける
- 1 カリフラワーを加えて強火で焼き色がつくまで3〜4分炒める。
- 2 動かさずに焼き色をしっかりつける。
4約10分
香味を炒める
- 1 白ワイン・ケッパーを加えて蓋をし、弱火で8〜10分蒸し炒めにする。
完了の目安
竹串が通れば完成。
5約1分
材料を準備する
- 1 イタリアンパセリをみじん切りにして散らして供する。
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