Carciofi alla Romana

アーティチョークのローマ風煮込み

Carciofi alla Romana(アーティチョークのローマ風煮込み)
難易度★★☆☆☆ 準備20分 調理30分 分量2人分 地方中部イタリア・ローマ

アーティチョークをミント・ニンニク・イタリアンパセリで詰めてオリーブオイルと白ワインで蒸し煮にするローマの春の味。

この料理について

ローマの春は、カルチョーフィが市場に並ぶところから始まります。3月から5月にかけて出回る丸みのあるマンモラ種は、ラツィオの春を代表する野菜で、家庭の台所にもトラットリアの黒板メニューにも季節のしるしとして登場します。

カルチョーフィ・アッラ・ロマーナは、ローマの家庭料理として親しまれてきたアーティチョークの蒸し煮です。揚げて花のように開かせるカルチョーフィ・アッラ・ジュディアとは対照的に、こちらはより家庭的で穏やかな表情を持ちます。

温かいまま供されることも、少し冷まして前菜やコントルノとして食べられることもあります。春のローマでは、仔羊料理や魚料理の横に置かれ、季節の苦みとハーブの香りで食卓に軽さを添える一皿として受け継がれています。

材料(2人分)

  • アーティチョーク(マンモラ種)4個外葉を取り除き、先端1/3を切り落とし、レモン水に浸ける
  • メンタッチョ(またはペパーミント)10枚みじん切り
  • イタリアンパセリ5枝みじん切り
  • にんにく2片みじん切り
  • エクストラバージン・オリーブオイル80ml
  • 白ワイン100ml
  • 1少々

作り方

1約15分

アーティチョークを下処理する

  • 1 アーティチョーク4個の外葉を取り除く。
  • 2 先端1/3を切り落とす。
  • 3 茎の皮をむいて3cm程度残す。
  • 4 作業中はレモン水に浸ける。

注意点

手が黒くなるためゴム手袋を推奨。切った面はすぐにレモン水に浸けること。

2約5分

ハーブペーストを作る

  • 1 メンタッチョ10枚をみじん切りにする。
  • 2 パセリ5枝をみじん切りにする。
  • 3 にんにく2片をみじん切りにする。
  • 4 刻んだ香草・にんにく・塩ひとつまみ・オリーブオイル小さじ2を混ぜてペーストにする。
3約5分

ペーストを詰める

  • 1 アーティチョークの葉の間を指で広げる。
  • 2 ハーブペーストを葉の間に詰め込む。
4約2分

煮込みの形を整える

  • 1 深い鍋にアーティチョークを頭を下・茎を上にして立てて並べる。
5約30分

蒸し煮にする

  • 1 残りのオリーブオイル・白ワイン100ml・水100mlを鍋に注ぐ。
  • 2 蓋をして中火で5分加熱する。
  • 3 弱火に落として25分蒸し煮にする。

完了の目安

茎に竹串を刺してすっと通れば次へ。

6約2分

煮汁ごと皿に盛る

  • 1 竹串で茎の柔らかさを確認する。
  • 2 煮汁ごと皿に盛る。

完了の目安

竹串がすっと通れば完成。

Chef Authen

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