AUTHENTIC RECIPE
Capreseカプレーゼサラダ
モッツァレラ・トマト・バジルのシンプルな前菜。カプリ島が発祥で、イタリア国旗(赤・白・緑)の色を表す。素材の鮮度が全て。
本場南イタリアで受け継がれてきた作り方を基準にした本格レシピを、仕上がりを左右する判断点まで省略せずに紹介します。
AUTHENTICITY SCORE
本格度スコア
標準レシピの食材と手順です。代替食材を選ぶと、味・食感・工程への影響とともにスコアが変わります。
材料(2人分)
- モッツァレラ・ディ・ブーファラ250g
- 完熟トマト(大きめ)2個
- バジル(生)10枚
- エクストラバージン・オリーブオイル30ml
- 塩(海塩)1少々
作り方
材料を準備する
- 1 モッツァレラとトマトを同じ厚さ(約1cm)にスライスする。
材料を合わせる
- 1 皿にトマト・モッツァレラを交互に並べ、バジルを間に挟む。
材料を合わせる
- 1 トマトとモッツァレッラ全体にオリーブオイルをかけ、塩をひとつまみ振って完成。
補足
バルサミコ酢は本場では使わない。
INGREDIENT OPTIONS
手に入る食材で、本格の輪郭を保つ
カプレーゼサラダは、次の食材でも作れます。味や食感、手順への影響を確認して選んでください。
モッツァレラ・ディ・ブーファラの代わりに
モッツァレラ(牛乳)
代わりに使える食材 · 本格度 -10点
コクと香りが弱まるがサラダとして成立する
この料理について
青い海を見下ろすカプリ島の名を冠したこのサラダは、南イタリアの太陽と土壌の豊かさをそのまま皿に移したような料理です。モッツァレラの白、トマトの赤、バジルの緑——この三色がイタリア国旗と重なることから、カプレーゼは「食べられる国旗」とも呼ばれます。
起源については諸説ありますが、1920〜30年代のカプリ島のホテルで、王族や外交官をもてなすために考案されたという説が有力です。戦後のイタリア復興期に観光客とともに広まり、今では世界中でイタリア料理の象徴として認知されています。
新鮮なモッツァレラ、完熟トマト、摘みたてのバジル、エクストラヴァージン・オリーブオイルというシンプルな構成で、加熱や加工を一切行わず素材をそのまま皿に並べます。
QUESTIONS
よくある質問
カプレーゼサラダにモッツァレラ(牛乳)を使ってもいいですか?
使えます。ただしモッツァレラ・ディ・ブーファラをモッツァレラ(牛乳)に替えると本格度が10点下がります。コクと香りが弱まるがサラダとして成立する。
カプレーゼサラダを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
2人分で合計10分です(準備10分・調理0分)。
カプレーゼサラダは家庭で作るのが難しいですか?
難易度は5段階中1で、イタリア料理のなかでは作りやすい部類です。全3工程で、特別な設備は必要ありません。
READER REVIEWS
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次の週末は、コース料理を家で。
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